パスワードメーカーの使い方
球速200km/h投手の作り方
球速200km/h投手を使えるのはパワポケ3、パワポケ4、パワポケ5までです。
パスワード自体はパワポケ6以降にも入りますが、球速は160km/hに修正されてしまいます。
まずパスメ ダウンロードのコーナー で
「PM_GB2 Ver1.0」をダウンロードして解凍してください。
解凍後は「pm_gb2」→「PM_GB2」→「Release」と進んだところにある「PM_GB2」をメモ帳で開いて選手の設定をします。
「Release」の中には「PM_GB2」が2つありますが、開くのはInterVideo Media Fileの方の「PM_GB2」です。
「PM_GB2」にカーソルを合わせて右クリックし、
「プログラムから開く」のところにある「Notepad」をクリックするとメモ帳で「PM_GB2」が開けます。
設定コードはなんでもページの
「★パスメの詳細」というところにあります。設定は半角の英数字で行います。
なんでもページは閉鎖したようです。設定コードは「パスメコード欄」を参照してください(これまではそれなりの対処をされるのが怖くて、このページに直接リンクを張れていませんでした)。文字化けしているページは、テキストエンコーディングから日本語(shift_jis)を選択すればきちんと日本語で表示されます。本家による「パワプロクンポケット2名前の館」もあります。
名前の設定
名前の設定例(「ぱわぽけ」という名前にするとき)
- 名前1=0x4c
- 名前2=0x2c
- 名前3=0x50
- 名前4=0x09
- 名前5=0x00
- 名前6=0x00
まず名前のコード表の中から「ぱ」の字を探します。
自力で探すのが面倒な人はキーボードの「Ctrl」と「F」を同時に押してみましょう。検索ができます。
さて「ぱ」の字は左をたどっていくと「40」行、上に昇ると「+c」列にあることがわかりますね。
したがって「0x4c」と設定します。「40」の0のところに「+C」のCを入れます。あとは同じ要領です。
ただし、名前は全角の表に載っているひらがなかカタカナを使わないとパスワードが入りません。半角や漢字はダメです。
基本能力の設定
基本能力の設定例(パワー255、ミートカーソル7、肩力15にするとき)
好きな数字を入れるだけです。ただし、能力には限界があるので注意しましょう。
パワーは255、ミートカーソルは7、肩走守とエラー率は15が限界です。
エラー率とは耐エラー率のことです。高いほどエラーしません。
球速・コントロール・スタミナの設定は255が限界ですが、球速だけは200を超えるよう設定しても良いことがありません。
球速255km/hの投手を作っても255km/hの球は投げてくれません。ボールは超低速です。
最速を目指すときは、球速は200km/hに留めておきましょう。
打撃フォーム、投球フォームについては後述します。
特殊能力の設定
特殊能力の設定例(チャンス○を身に付けるとき)
特殊能力は1と0で設定します。1にするとその特殊能力が身に付きます。
その他の設定
その他の設定例
- 利き腕投打=3
- 守備位置メイン=1
- 背番号=17
- 出身=0
コードを見て、対応する数字を入れるだけです。0になっているところを書き換えましょう。
たとえば「利き腕投打=3」にすると左投左打の選手になります。
ただし、投手を作るときは「守備位置メイン=1」の数字のところを0にしましょう。
「PM_GB2 Ver1.0」のパスメはポジションのコードが1個ずれています(1を入れるとキャッチャーが出来る)。
打撃フォーム、投球フォームにも対応する数字を入れてみましょう。
ただし「出身=0」のところは変えない方が良いです。変えるとパスが入らないことが多いためです。
パスワードを出力する
メモ帳で設定が終わったら上書き保存します。
メモ帳の左上のところにある「ファイル」をクリックして「上書き保存」を押しましょう。
その後、「Release」フォルダ内にある「PM_GB2」
(「PM_GB2」は2つありますが、今度はアプリケーションの方の「PM_GB2」です。
メモ帳で開かなかった方の「PM_GB2」です)をダブルクリックすると、
「Release」フォルダ内に「PM_GB2」
(3つ目の「PM_GB2」になります。今度はテキスト ドキュメントです)が出来ます。
それを開けば、そこにパスワードが書いてあります。ダブルクリックすれば開きます。
「PM_GB4 Ver1.0」のパスメを使うときの注意事項
- 名前が半角や漢字の選手も作れる。
このときに「阿」という名前の選手を作るときは「名前1=0xE803」と設定する。
「阿」の字は「E800」行と「+3」列が交わるところにあるので、
「E800」の一番後ろの0のところに「+3」の3を入れる。
- 名前がひらがなやカタカナのときはコードを1つ詰める。
たとえば「あイ」という名前の選手を作るときは「名前1=0x0152」と設定する。
「01」が「あ」で、「52」が「イ」のコード。
- 「製造番号=0」にしたときはパスが通らない。
- 「顔=0」の3つ下にある「不明3=0」のところに顔のコードを入れると顔を変えることができる。
ただし、顔を磯にしたときはパスが通らない。
- 球速は160が限界値。
- 「走塁×=0」の上にある「不明1=0」に1を入れるといぶし銀が身に付く(パワポケ8~)。
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