オールB+α育成理論(プロ野球編・彼女利用なし)
毎ターンストレッチ育成法

コーチ評価補正を利用した恵理理論(←コーチ評価補正を見つけたばかりの頃に作った古い育成理論のため、たぶん改良の余地が大きい)のめぐみ版の彼女利用なしバージョンです。ロックオンあり・走塁マニュアルの右打ちセカンドならミニゲームなし、センス〇ありでA-B-B-A-Aが目標になると思います。

この育成法の特徴

  • 体力0でも毎ターン練習をしますが、当サイトの育成理論は他サイトの育成理論と違って絶対にケガをしません。なぜなら絶対にケガをしないストレッチしかしないためです(勇とのトレーニングで1週入院する可能性はある)。漫画「MAJOR」の登場人物・眉村健は「バントがどうした嫌ならさせるな」と言っていましたが、このページの育成法は「ケガがどうした嫌ならさせるな(ストレッチをしろ)」という理論なのです。
  • 体力を回復させる必要がないため、彼女を利用しません。
  • ネパワ界でよく見るふつうの一般的なめぐみ理論(オールBが目標)よりも強い選手を作れます。一般的なめぐみ理論と比べると、超特殊能力をあきらめる代わりにサブポジが最大2つまで身に付き、基本能力はランダムイベントでセンス〇が身に付けばオールBにAが何個か混ざるようになる理論です。
  • できる選手の能力が当サイトのめぐみ理論と大して変わらない(とはいえ能力が高い選手同士の「大して変わらない」は、実はかなり違うので念のため)。しかもパチンコ屋の3回A「続ける」を選択するところで装備アイテム2つ目を入手する必要がない。めぐみのランダムイベントで困ることもない。ただし、センス〇はランダムイベントで身に付ける必要がある。
  • 試合や秋キャンプ、ミニゲームで大量のポイントを稼げる方なら、運が良ければオールAも作れそうな気がする。

最初の8週間

  • 最初の4週間はダッシュ4回(ストレッチでは稼げない素早さポイントが目当て)。1年目4月1週の選択肢はA「くやしがる」でやる気+1。4月4週はA「君は、だれ?」→ A「え、お金を借りてたの?」を選択。
  • 5月は筋力コーチに1回(筋力コーチ評価を上げるため、B「いい体してますね」を選択)、技術コーチに3回会う。

筋力コーチうろつき2回目の「ベンチプレス~!」のイベントは1年目10月1週以降に発生させると補正込みで最大筋力+24されるため、筋力コーチうろつき2回目は、ここでは行いません。

勇の部屋・パチンコ屋

勇の部屋

  • 勇はパワーアップさせます。1年目6月2週ターン終了時に主人公の体力が84以下でないと翌週1年目6月3週に美咲が出てこなくなるため要注意(パチンコ屋をうろつくと体力+30される。体力を回復させたくないときは技術コーチに会うか、馬井の部屋や勇の部屋をうろつく)。
  • ここではまだC「遊びに誘う」を選択してはいけない。C「遊びに誘う」は自主トレや春キャンプ中の回復手段として利用する(詳しくは後述する)。
  • モグラーズ寮に勇が出現したときは、主人公の体力が半分よりも上のときは勇の部屋をうろつき、勇とトレーニングを行う(初回は絶対にケガをしないため、主人公の体力が低くても勇の部屋をうろつき、勇とトレーニングを行う)。
  • 筋力+25される美咲のランダムイベントの発生条件を満たすため、勇パワーアップ後に勇の部屋を1回うろつき「登録名を変更して調子が良い」というイベントも見る。

パチンコ屋

  • 馬井の部屋を1回うろつき、消費アイテムを入手する(以後パチンコ屋の成功率も上がる)。
  • よくとぶバット、ナイスなグラブを入手するまで通う。パチンコ屋2回目はお香を選ぶ。3回目は絶対に失敗するためB「帰る」。4回目も高確率で失敗するため帰ったほうが良い。
  • このページの育成法は「消費アイテムと人工精霊」以外のアイテムは使い道がありません。体力が低くても練習でケガをしないためです(そのため彼女を利用する必要もない)。
  • 彼女に電話というやる気回復手段がないため、?ビデオ、スーパーパワビタDが欲しい。勇とのトレーニングで入院したときは、怪しい薬を使えば退院できる。

コーチ評価を上げる・筋トレor素振り・守備力E6

パチンコ屋でよくとぶバット、ナイスなグラブ入手後はコーチ評価を上げていく。春キャンプの時期にはヘルスセンターをうろつきながら筋トレor素振りを行う。

筋力コーチ評価を41以上(実際には44)にする

筋力コーチに会い、筋力コーチ評価を上げていく。まずは41を目指す(コーチ評価のバーを見ると41くらいしかないように見えるが、実際には44ある)。41(実際には44)になったら後は春キャンプの筋トレ2回(要は練習で筋力コーチ評価を2上げれば良い。そのため素振り2回でも、筋トレ・素振りを各1回ずつの2回でも良い)とヘルスセンターうろつき、筋力コーチうろつき1回(変な呼び名ですよねのイベント)で筋力コーチ評価がジャスト61に到達するため、筋力コーチ評価を41(実際には44)よりも上にする必要はない。自主トレ開始前に筋力コーチ評価が41(実際には44)に届いた場合は技術コーチに会って時間をつぶす(技術コーチのサブポジイベントを発生させるためにセンス〇取得前でも守備力はE6にしておく)。

自主トレ開始(2年目1月2週)前に体力を回復させておく

自主トレ開始(2年目1月2週)後は筋トレor素振りを行うため、主人公の体力が低ければ自主トレ開始前にファミレスうろつき(A「中に入る」→B「スペシャル ステーキコース」→B「つける」で体力+45、やる気+1、タフ+2)やコマンド回復、正月おみくじのB「体調を良くしたい」などを利用して主人公の体力を満タン近くまで回復させておく。

自主トレ・春キャンプの筋トレor素振り

自主トレ開始後は筋トレor素振りを行う。そして春キャンプの時期に筋トレor素振りを少なくとも2回行う。筋トレor素振りは、ヘルスセンターうろつき(うろつくのは4回まで)と、勇の部屋うろつきのC「遊びに誘う」→B「友達」で体力を回復しながら行う。

どうして春キャンプの時期に筋トレor素振りを少なくとも2回行うかというと自主トレの時期は練習してもコーチ評価が上がらないため、また、春キャンプの時期に筋トレor素振りを2回行えば、あとはヘルスセンターうろつき5回目までと筋力コーチうろつき1回(変な呼び名ですよねのイベント)で筋力コーチ評価がジャスト61に到達するためです。

筋力コーチ評価を61以上にする

ヘルスセンターを4回うろつき終わり、勇も出現せず、またはすでに勇のC「遊びに誘う」→B「友達」を利用し終わり、何らかのランダムイベントで運よく体力が回復することもなく、もうこれ以上筋トレor素振りを行うことができないとき(筋トレor素振りのケガ率が3・4%を超えたとき)や、練習メニューから筋トレがなくなる2年目4月1週以降は、ヘルスセンター5回目うろつきを行う(A「パワーをつけるため めいっぱい」を選択する)。

その後、筋力コーチに会い、『「筋力コーチ」ってやっぱり変な呼び名ですよね』というイベントを見る(このイベントはヘルスセンターうろつき5回目のイベントを見た後かつ筋力コーチ評価41以上で筋力コーチに会いに行かないと発生しない)。これで筋力コーチ評価が61以上になります。ストレッチで得られる筋力が9になっていれば筋力コーチ評価が61以上になっています。

守備力E6・技術コーチ評価を61以上にする

守備力E6以上でサブポジション取得イベントが発生し、技術コーチ評価+3されるため、センス〇取得前でも主人公の守備力をE6にする。そして技術コーチに会い、技術コーチ評価を上げていく。技術コーチ評価+5のランダムイベントを発生させる(高確率で発生するため特に心配するようなことはない)。筋力コーチ評価を大幅に上げる前に、先に技術コーチ評価を上げると、このランダムイベントが発生しないため、技術コーチ評価は筋力コーチ評価を上げた後に上げる。ストレッチで得られる技術が9になっていれば技術コーチ評価が61以上になっています。

毎ターンストレッチを行う

  • 毎ターンストレッチを行う。
  • 体力が高くケガ率が低いときは、別の練習を行ってもよい。
  • モグラーズ寮に勇がいるときは勇の部屋をうろつき、トレーニングを行う。できればパワビタDなどを利用して主人公の体力を半分よりも上の状態にして行う。
  • 試合前、キャンプ前」は入院すると試合に出られず、打撃練習もできなくなるため、勇の部屋をうろつかない(試合は当週、キャンプなら前週の行動に気をつける)。
  • 能力は杉浦あやのイベントや馬井の部屋うろつきでセンス〇を身に付けた後に上げる。ただし、たとえば右打ちファーストならパワーをD80までは上げられる。センス〇取得の前後でパワーを上げるために必要なポイントがD80までは変わらないためです。
  • もし素早さポイントが大量に欲しければ、あとはもうミニゲームに挑戦するしかない。もし打てるなら試合やロックオンなしの秋キャンプでも稼げる。

練習1回で得られるポイントのまとめ

通常(やる気黄色状態)やる気・装備補正込み(+5)コーチ評価補正込み(+3)
素振り6-2-011-7-014-10-0
トスバッティング2-5-07-10-010-13-0
ストレッチ1-1-06-6-09-9-0
勇トレ(通常時)0-5-100-10-15補正は適用されない

コーチ評価補正を目当てにコーチのところに行く育成法は、過去にあった多くのサイトを含めてみても、当サイト以外にはどこにも見当たりません(オフにミニゲームで得られるポイント目当てで筋力or技術のどちらか片方のコーチに会いに行く育成法はありますが、どちらか片方のコーチにしか会いに行かない上にミニゲームができるのは4回までですから最高でも4回しかコーチに会いに行かず、しかもミニゲームでコーチ評価補正が41以上に届くような高得点を出すことは難しいため、補正は筋力or技術のどちらか片方に大抵+1(ミニゲームの結果が良かったり、サクセス序盤にコーチに会いに行ったりしていても最高でも+2)しかかかっていない。当サイトの育成法はミニゲームなんかしなくても良いから片方のコーチではなく両方のコーチに、しかもコーチ評価補正+3(コーチ評価61以上)を目指して意味もなく無駄に何度もコーチのところに通わせるという点で他サイトの育成法とは決定的に異なっている)。一般的には強い選手を作ろうとする場合、ほとんどの人はやる気・装備補正込みの状態で練習をしているはずだと思います。そこにさらにコーチ評価補正+3を加えれば、ストレッチでもやる気・装備補正しかかかっていない素振りやトスバッティングと同じくらいのポイントを稼げるようになります。しかもストレッチは絶対にケガをしないため、素振りやトスバッティングと違って毎ターン回復なしで行うことができます。

作った選手

セカンド(センス〇あり)

  • 選手の能力
    No.093、0、巨人、背番号68、セカンド/ショート・外野、右投右打ノーマル
    ミートA7、パワーB110、走力C11、肩力A14、守備力A14
    バント〇(よくとぶバット)、ムード〇(何で身に付けたか忘れた。たぶん怪しい薬)、ケガ〇(ストレッチ40回)、威圧感(日本一)、アベレージヒッター(勇)、内野安打〇(勇)、初球〇(試合)
  • パスワード
    けひ へか えひ でだじ えろふ をお ま
    ぞがよ こもた もち ぐざば ざぎひ 

ロックオンあり、走塁マニュアル、ミニゲームなし、スパイクなし。筋力4、技術13、素早さ60余った。あと素早さが9あれば走力をB12にできた。