能力アップに必要なポイント(プロ野球編・投手)
パワポケ5とパワポケ6は能力アップに必要なポイントの量が同じです(パワポケ6攻略ページに戻る)。ただし、パワポケ5とパワポケ6では初期能力に違いがあります(ポケ5表とポケ6表の球速の初期能力はどちらも115kmで、コントロールの初期能力はどちらもG80ですが、ポケ6表のみロックオンなしで球速125km、投球オートでコントロールF100を初期能力にできるという差があります。また、ポケ5表とポケ6表はスタミナF15が初期能力ですが、ポケ6裏のみスタミナG0が初期能力です。またポケ6裏は投手のみ技術ポイント10、変化球ポイント30を最初から持っている状態でサクセスが始まります)。このページに書いてあるオールBに必要なポイントはパワポケ5表の初期能力(=パワポケ6表のロックオンあり、投球マニュアル)を前提にしています。
投法別の能力の上げやすさ
Aが一番上げやすく、Eが一番上げにくい。スタミナ、カーブはどの投法でも必要なポイント量が同じため、投法により必要なポイント量が上下することはありません。なお、上表では真ん中のスリークォーターをCランクにしていますが、「どの投法でも身に付けるために必要なポイント量が同じであるカーブと同じポイント量で他の変化球を身に付けられる」という意味ではオーバースローを基準にすべきであるという考え方もできると思います。このページでも上表とは違って変化球に必要なポイントはオーバースローを基準にしています。
オールB(145km)に必要なポイント(通常時)
+αは変化球を上げる際に必要な技術分です(どの投法でも変化量を1増やすたびに5必要)。なお、コントロール0の場合はコントロールをG80に戻すためにさらに技術240ポイントが必要です。
オールB(145km)に必要なポイント(センス〇取得時)
+αは変化球を上げる際に必要な技術分です(どの投法でも変化量を1増やすたびに4必要)。なお、コントロール0の場合はコントロールをG80に戻すためにさらに技術240ポイントが必要です。
オールB相当の変化球
投手はオールB作成に必要な筋力・技術ポイントが野手よりも多く、大体1.1倍くらいの差があります。そのため野手オールBに必要な走力約500ポイントの1.1倍、つまり約550ポイントを投手のオールBに使える変化球ポイントとして考えたいと思います。この場合オーバースローだと「2方向で総変9」(604P)、「3方向で総変8」(560P)、「4方向で総変7」(606P)がぎりぎりBと言える最低ラインの変化球になります。
スピード(通常時)
右投げ、左投げの区別はありません。どちらも同じ数字になります。初期能力は115kmです。
スピード(センス〇取得時)
右投げ、左投げの区別はありません。どちらも同じ数字になります。初期能力は115kmです。
肩力(スピード依存)
投手の肩力はスピードを上げると自然に上がっていきます。どの投法でも同じ数字になります。
スタミナ
どの投法でも同じ数字になります。A150までの合計、B110までの合計はポケ5表・6表の初期能力スタミナF15を前提にしています。ポケ6裏のみ初期能力がG0になるため、ポケ6裏の場合はスタミナをF15にするために必要な筋力30ポイントを加算して考える必要があります。
コントロール(通常時)
初期能力はG80のため、初期能力から「コントロール×××」にするために必要なポイント量を計算する際はG80までの合計ポイント240を引く必要があります(ポケ6表のみ投球オートで初期能力がF100になる場合があり、その場合は300引く)。
コントロール(センス〇取得時)
初期能力はG80のため、初期能力から「コントロール×××」にするために必要なポイント量を計算する際はG80までの合計ポイント240を引く必要があります(ポケ6表のみ投球オートで初期能力がF100になる場合があり、その場合は300引く)。
変化球(オーバースロー・通常時)
変化球に必要な変化球ポイントは投法により補正がかかります(ただし、カーブだけはどの投法でも必要なポイント量が同じです。なお、技術ポイントには補正がかかりません。どの投法でも5必要です)。小数第一位が4以下の場合は小数点以下の数字を切り捨て、6以上の場合は切り上げます。
オーバースローを基準とする場合の補正値
| フォーク | 「フォークとカーブ」以外の3方向 |
はがね投法 | 30%減 | 10%増 |
スリークォーター | 15%増 | 5%減 |
サイドスロー | 30%増 | 10%減 |
アンダースロー | 45%増 | 15%減 |
変化球(オーバースロー・センス〇取得時)
変化球に必要な変化球ポイントは投法により補正がかかります(ただし、カーブだけはどの投法でも必要なポイント量が同じです。なお、技術には補正がかかりません。どの投法でも4必要です)。小数第一位が4以下の場合は小数点以下の数字を切り捨て、6以上の場合は切り上げます。
オーバースローを基準とする場合の補正値
| フォーク | 「フォークとカーブ」以外の3方向 |
はがね投法 | 30%減 | 10%増 |
スリークォーター | 15%増 | 5%減 |
サイドスロー | 30%増 | 10%減 |
アンダースロー | 45%増 | 15%減 |
特殊変化球、特殊能力
特殊変化球、特殊能力はどの投法でも必要なポイント量が同じです。表の中の変化球の矢印の向きは、右投げ基準の変化球の向きです。左投げだとフォークの特殊変化球以外は逆向きになります。