綾華理論とめぐみ理論の比較(プロ野球編)

綾華理論とめぐみ理論の比較

当サイトの綾華理論で作成した選手4人とYouTubeで見つけたオールBにAが2つ付くめぐみ理論で作成された選手2人を作るために必要な筋技素ポイントの合計値を比較してみたいと思います(図中の用語の説明:右三→右打ちサード、左一→左打ちファースト)。

作成に必要な筋技素ポイントの合計値
綾華(右三)3,046(A7-A145-A15-B12-B12)→センス〇(A7-A141-A15-A14-B13)
綾華(左一)センス〇2,996(A7-A140-A14-A14-A14)→センス〇なし(B6-B127-A15-A14-A14)
綾華(右捕)日本一2,906(B6-B116-A15-A14-B13)→センス〇(B6-B127-A15-A14-A14)
綾華(左二)センス〇2,766(A7-C105-A15-A14-A14)→センス〇なし(B6-C98-A14-A14-A14)
めぐみ(右一1人目)2,256(A7-B114-B12-A14-B12) ←センス〇の効果により実質2,485
(974-1,007-504)クラスの選手を
2,228(878-902-448)で作れている。
めぐみ(右一2人目)2,235(A7-B111-B12-A14-B12)

綾華理論はロックオンあり(パワーG0からスタート)、左一・左二のみセンス〇あり、右捕のみ日本一、めぐみ理論は2人ともロックオンなし(パワーF30からスタート)、センス〇あり、日本一です。走塁はどちらの理論もマニュアルです。動画では右一2人目は最後に肩力をA14にせず肩力をB13に抑えてパワーヒッターを身に付けていますが、ここでは比較のためにパワーヒッターを身に付けず肩力をA14にしたものとしてポイントの計算をしています(このときの余りポイントは筋力20、技術67、素早さ22、合計109)。綾華理論の選手とめぐみ理論の選手の間には使用しているポイントに約500~800の差があります。綾華理論で余る200近い素早さポイントや、めぐみ理論と条件をそろえて日本一、リーグ優勝で手に入るポイントの増加分、リセットの回数のことを加味すればサクセス中に稼げる可能性があるポイントには700~1000程度の差が出ます。ミートG1、パワーB110時に黒野博士の実験で「ミート-1、パワー+15、筋技素+20」の結果を出せば、ここにさらに210前後のポイントが乗っかってきます(綾華理論は研究所に6回通えるため黒野博士の実験を受けられる)。

他サイトのパワポケ5表オールA育成理論の紹介

めぐみ理論ではなかなかオールAは作れませんし、運が良ければそのめぐみ理論よりも500~800程度多くポイントを使える綾華理論でもなかなかオールAは作れません。他サイトのパワポケ5表オールA育成理論の作成者はいったいどうやってオールAを作ったのかもっと詳しく書いておいてほしかったと思います。普通に練習をしているだけではたぶんオールAは作れないと思うので何かコツがあったはずなのです。何もコツが書かれておらず何となく練習をしているだけの育成法を公開する意味はあるのかという問題もあります。たとえばパワーヒッタータイプの選手を作りたければ豪力が手に入る彼女を利用し、練習は筋力ポイントが多く手に入る筋トレや素振りを繰り返すというのは当たり前のことです。当たり前のことすぎて、もはや記事にして公開するだけの価値がありません。

特殊能力に関してはめぐみ理論に軍配が上がる

なお、イベントで取得できる特殊能力の質や量、ゲームクリアの成功率に関してはめぐみ理論に軍配が上がります。めぐみ理論は運が悪ければめぐみの電話番号を入手できずにサクセスが終わることもありますが、ゲームクリアはしやすいです。そこは綾華理論では太刀打ちできないところです。めぐみ理論は、めぐみのイベントが進めばセンス〇を確実に取得でき、どの超特殊能力を取得するかを選択でき、裏サクセスで比較的高値になっている特殊能力をイベントで取得でき(めぐみから広角打法、勇からアベレージヒッター内野安打〇、パワーをB120以上にすれば筋力コーチからパワーヒッター)、電話でいろいろな特殊能力を身に付けられ(比較的高価なのはムード〇)、3年目の誕生日よりも前にセンス〇が身に付きやすいため基本能力を早期に上げやすく、パワーを上げられないという制約もないため試合で活躍しやすく、かつ、キャンプの打撃練習でも打ちやすくなるためリセットの回数が少なくなり(そもそも練習で監督評価を稼げるため、試合やキャンプに失敗してリセットしなければクリア不可能という深刻な事態は発生しにくい)、自分が大量に点を取れば試合にも勝ちやすくなり、日本一になりやすく威圧感も取得しやすいです。

綾華理論は身に付く超特殊能力が神速(鉄腕)で、走力A15にしてもなお大量の素早さポイントが余るため守備力を犠牲にすれば走塁〇、盗塁〇、内野安打〇、ヘッドスライディングなどの走りに関する特殊能力を能力アップのコマンドから取得しやすく、肩力を犠牲にすればパワーをAにしやすく、めぐみ理論を見習って筋力コーチからパワーヒッターを取得し、能力アップのコマンドから広角打法を取得し、綾華のイベントで逆境〇粘り打ち、試合で初球〇を身に付け、黒野博士の実験でパワー+の結果を出すなどして代打、代走タイプの選手を作るのに向いています。投手なら変化球5方向にムラッ気で絶好調のときの総変化量が多い投手を作れます。ただし、綾華理論はめぐみ理論と違ってふつうの練習をしないため、また、パワー(投手の場合はコントロール)を上げることができないためゲームクリアが困難です。特に投手の場合は非常に困難です。