オールB+α育成理論(プロ野球編・美咲利用)

コーチ評価補正を利用した恵理理論の美咲版です。右打ちファーストなら運が良ければミートA・パワーA・守備力AのオールBになります。

この育成理論のコツ・特徴

正規ルートの美咲ではなく、勇から美咲を奪うほうのルートでイベントを進めます。サクセスの進め方は、基本的には恵理理論と同じです。後半のイベントでやる気が下がることも共通しています。ただし、イベントの進行にランダムイベントが関わっているため、最後までイベントを進められないことがあります。

身に付く特殊能力

パワーヒッター(筋力コーチ)、内野安打〇(勇)、アベレージヒッター(勇)、広角打法(勇・美咲)、闘気(勇・美咲)、ムード〇(美咲カラオケ)、バント〇(よくとぶバット)。

恵理理論と違うところ

基本的には恵理理論と同じ育成法のため、恵理理論と違うところだけを書いていきます。

行う練習・身に付く特殊能力の違い

勇から超特殊能力を取得するために仲間評価を上げていく必要があるため素振りではなく仲間評価を稼げるトスバッティングを35回(トスバッティングの40回ボーナスは粘り打ちのため比較的価値が低く、また、粘り打ちはパチンコ屋関係のイベントで身に付くことがあるため35回まで)します。そのため美咲理論の選手は素振り40回のボーナスである流し打ちが身に付きませんが、勇から超特殊能力を身に付ける際に広角打法が身に付きます。また、恵理理論と違って美咲との関係を継続させるためサヨナラ男も身に付きません。練習回数の目安は筋トレ5回、トスバッティング35回、ノック10回+αです。

コーチ評価の上げ方

練習前に技術コーチ評価を41以上、筋力コーチ評価を61以上にします。

好感度の上げ方

2年目8月3週までに美咲の好感度を40以上にして2年目8月3週ターン終了時に発生する美咲が勇と待ち合わせしていたイベントでA「映画を一緒に見る」を選択し、映画を一緒に見る必要があります(美咲好感度40未満だとAを選択しても美咲に断られて映画を一緒に見られない)。このイベントは「美咲が主人公に偶然会うランダムイベント(筋力+25)」を発生させておかないと発生しません。

速いスパイクの入手方法

恵理理論だと2年目12月3週(クリスマス)のイベントで速いスパイクを入手できましたが、美咲理論では速いスパイクの入手方法は「正月の古沢監督のイベント」や「馬井のスグバリイベント」頼みになります。

ムード〇、技術+25or40など

3の倍数のデートごとに通常時とは違うイベントが入り、カラオケを選ぶとムード〇が身に付き、ボーリングを選ぶと技術+25or40されます。

イベントで得られるポイント

超特殊能力取得時に筋力+35、技術+35、素早さ+37、美咲が主人公に偶然会うランダムイベントで筋力+25、美咲に電話してボーリングに行ったときに上述の条件を満たしていれば技術+25or40される。