能力アップに必要なポイント(プロ野球編・野手)
パワポケ5とパワポケ6は能力アップに必要なポイントの量が同じです(パワポケ6攻略ページに戻る)。ただし、パワポケ5とパワポケ6では初期能力に違いがあります(ポケ5表とポケ6表の走肩守の初期能力はすべてF4ですが、ポケ5表のみ走塁マニュアルで走力F5、ポケ6表のみ投球オートで守備力F5を初期能力にできるという差があります。なお、ポケ6裏は走肩守の初期能力がG1です。下表にはG2~F4が未記載の箇所もありますが、どれも法則通りの数字になります。要は筋技素のうち一貫して同じところは同じ、数字が上下するところはF5・6の半分。それがG2~F4です)。このページに書いてあるオールAやオールBに必要なポイントはパワポケ5表の走塁マニュアルを前提にしています。
ポジション別の能力の上げやすさ
Aが一番上げやすく、Eが一番上げにくい。Cはふつう。ミートはどの守備位置でも必要なポイントが同じなので、守備位置により上げやすかったり上げにくかったりすることはありません。
大量に必要なのは筋力・技術ポイント
パワー、肩力を上げるためには特に筋力ポイントが必要です。ミート、守備力を上げるためには特に技術ポイントが必要です。そのためこの2つはワンセットです。たとえばキャッチャーはパワーを上げやすく、肩力も上げやすいため、オールA作成に必要な筋力ポイントがセカンドやショートよりも少ないです。守備力を上げにくい外野手は、守備力に大量の技術ポイントを割り振ったあげく、さらにミートにも一定の技術ポイントを割り当てる必要があるためミートA、守備力Aにするのが他のポジションよりも難しいです。どのポジションでも素早さポイントは大量に必要なのが走力アップに使うときだけなので素早さポイントは必要量が少ないです。
オールA(走肩守14)に必要なポイント(通常時)
オールA(走肩守14)に必要なポイント(センス〇取得時)
オールB(走肩守12)に必要なポイント(通常時)
オールB12の選手はあともう少し頑張ればオールAになる80点の選手ではなく、約66点の選手です(これは走肩守14のオールAの選手を100点とした場合の話です。走肩守15のオールAと比較するならもっと点数が下がります。たとえばキャッチャーなら59点くらいになります)。パワーについてA140分のB110まで到達し(110÷140=0.78)、走肩守について15段階中12まで到達した(12÷15=0.8)と考えるとオールBの選手は80点の選手だと勘違いしやすいと思います。
オールB(走肩守12)に必要なポイント(センス〇取得時)
オールB12の選手はあともう少し頑張ればオールAになる80点の選手ではなく、約66点の選手です(これは走肩守14のオールAの選手を100点とした場合の話です。走肩守15のオールAと比較するならもっと点数が下がります。たとえばキャッチャーなら59点くらいになります)。パワーについてA140分のB110まで到達し(110÷140=0.78)、走肩守について15段階中12まで到達した(12÷15=0.8)と考えるとオールBの選手は80点の選手だと勘違いしやすいと思います。
ミート
ミートはどのポジションでも必要なポイント量が同じです。
パワー(右打ち通常時)
左打ちだと1段階、両打ちだと2段階パワーを上げにくくなります。たとえば両打ちファーストはC(外)と同じ数字であることを確認済み。ロックオンなしの場合は初期能力がパワーF30になるため、ロックオンなしで自分が目標とする「パワー×××」までに必要なポイント量を確認する際は、パワーをF30にするために必要なポイントを引く必要があります。
パワー(右打ちセンス〇取得時)
左打ちだと1段階、両打ちだと2段階パワーを上げにくくなります。たとえば左打ちセカンドはE(遊)と同じ数字であることを確認済み。ロックオンなしの場合は初期能力がパワーF30になるため、ロックオンなしで自分が目標とする「パワー×××」までに必要なポイント量を確認する際は、パワーをF30にするために必要なポイントを引く必要があります。
パワー(右打ちセンス×取得時)
左打ちだと1段階、両打ちだと2段階パワーを上げにくくなります。ロックオンなしの場合は初期能力がパワーF30になるため、ロックオンなしで自分が目標とする「パワー×××」までに必要なポイント量を確認する際は、パワーをF30にするために必要なポイントを引く必要があります。
走力(通常時)
パワポケ5表は走塁マニュアルなら走力F5が初期能力になります。
走力(センス〇取得時)
パワポケ5表は走塁マニュアルなら走力F5が初期能力になります。
走力(センス×取得時)
パワポケ5表は走塁マニュアルなら走力F5が初期能力になります。
肩力(通常時)
肩力(センス〇取得時)
肩力(センス×取得時)
守備力(通常時)
パワポケ6表は投球オートなら守備力F5が初期能力になります。
守備力(センス〇取得時)
パワポケ6表は投球オートなら守備力F5が初期能力になります。
守備力(センス×取得時)
パワポケ6表は投球オートなら守備力F5が初期能力になります。
特殊能力
特殊能力はどのポジションでも必要なポイント量が同じです。ブロック〇、キャッチャー〇、キャッチャー◎を取得できるのは捕手のみです。パワポケ4表と比べると特殊能力の取得に必要な筋技素ポイントが最初から0だったところを除いては筋技素が各10ずつ増えています。例外は流し打ち(ポケ4では筋力10、技術50、素早さ30だった。ポケ5・6では各20ずつ増えており取得しにくくなっている)と体当り(ポケ4では筋力40、技術10、素早さ10)です。