「幻想水滸伝4」の感想その2
あらすじ
2024年に幻想水滸伝4を購入し、前回幻想水滸伝4の感想その1を書いた。今回はその続きである。
幻想水滸伝4の感想その2
ほりだし物は入荷されていなくても選択可能になっている。装備品を購入時に装備できない。回復アイテムは回復量を数字で表示せず「少し回復」「たくさん回復」などと感覚的な言葉で表示している。また、回復アイテムは連続使用できない(カーソルがアイテム選択欄に一旦戻る)。戦闘時に敵の名前が表示されるのは攻撃対象を選ぶ時だけで、過去作のように「敵の名前を常に画面に表示」していない。戦闘中はパーティメンバーの名前も表示されておらず名前を覚えにくい。
幻想水滸伝4は五行の紋章の封印球の値段が安く、どれも500ポッチで買える。最初の町では火と水の封印球を買える。安いため右手の紋章枠が空いている主人公に火の紋章を宿しておけば良かったと思いつつも、どうせ真の紋章が付くときになくなると思っていたら(幻想水滸伝は主人公に紋章を付けているとストーリー進行で主人公が真の紋章を宿すときに主人公が元々宿していた紋章は消えてしまうためゲーム序盤は主人公には紋章を宿さないのが鉄板であるが)、真の紋章が付いたのは紋章枠が空いていた右手ではなく、紋章枠が空いていない左手だった。手の甲に紋章が付いていることが映像で分かる。
本作は大航海時代(コーエーのゲームの1つ)ではないため主人公は流刑になっても補給なしでいつまでも海の上を進める。主人公に宿した火の紋章が無人島で役に立った。主人公が宿している真の紋章である罰の紋章は、レベル1魔法の効果はまだしも、レベル2魔法は敵に与えられるダメージ量が火の紋章のレベル2魔法と同じ効果(敵全体に150ダメージ)なのに罰の紋章のレベル2魔法のほうだけは使うと主人公に50ダメージが入る。無人島で暮らすことを選ぶとゲームオーバーになるが、ゲームオーバーになったのにゲームは続くため、ゲームオーバーになったことに気がつきにくい。
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