目標はオールBです。プレイルームは使いません。練習場をうろつくと犬レベルが下がるため、サクセス中は常に犬レベルが上がる選択肢を取ります。倉刈、小杉、布具里はパワーアップさせます。
ロックオンについて
ロックオンしないでサクセスを始めたほうが良いです。ロックオンありでサクセスを始めると打撃テストや練習場での小杉との勝負のクリア基準をロックオンなし時よりも高く設定されてしまうためクリア基準の達成が難しくなり、打撃が苦手な方はより一層強い選手を作りにくくなります。打撃が苦手な方ほどロックオンなしを選択したほうが良いです(ロックオンありだろうがなしだろうが、どちらにしろ打てない私のような方は特にそう)。
どうしたらこのページの育成法でより強い選手を作れるか
YouTubeの動画のしあわせ島編プレイルームなしオールA理論1本目と2本目を見て、どうして私がこのページの育成理論でオールBにぎりぎり届くかどうかの選手しか作れないかが分かった。この動画の方の使用コマンドは次のとおりである。
動画1本目の選手 | 動画2本目の選手 | ||
---|---|---|---|
キツイ仕事(兵器工場) | 合 計 34 回 | 2回 | -- |
キツイ仕事(鉱山) | 1回 | -- | |
普通の仕事(兵器工場) | 16回 | 14回 | |
普通の仕事(鉱山) | 1回 | -- | |
ラクな仕事(兵器工場) | 7回 | 9回 | |
ラクな仕事(鉱山) | 7回 | 11回 | |
ビデオ(回復) | 合 計 5 回 | 1回 | 1回 |
さおりちゃん2号(回復) | 1回 | 3回 | |
ヤギ(回復) | 3回 | 1回 | |
練習場 | 60回(小杉4、布具里10) | 60回(小杉8、布具里9) |
要は両選手ともに練習場に60回も通っているのだ。このページの育成理論で31日から練習場に60回通うと残りは9ターンしかない。31日以後のやる気回復、犬レベル補充、ペラ稼ぎ、足りない経験値稼ぎに使えるターンは、たったの9ターンしかなかったのである。私の感覚だとこれはけっこう厳しいと思う。なぜなら練習場に通うと犬レベルとペラがどんどん減っていくため、途中で犬レベルやペラの補充のために仕事をしに行かなければならなくなるためである。この動画の方が行なっている仕事を当サイトの「最初の30日間は仕事理論」に当てはめると普通の仕事→普通の仕事→ラクな仕事→ラクな仕事(347ペラ、犬31、ポイント300)となり、このページの育成理論のキツイ仕事→普通の仕事→普通の仕事(604ペラ、犬48、ポイント185)と比べると犬レベルもペラも稼ぎがずいぶん少ないにも関わらず、この動画の方は練習場に60回も通えている。最初の30日間を普通→普通→ラク→ラクで過ごすと普通12回、ラク12回となり、残る10回の仕事がおそらく当サイトの育成理論で言うところの犬レベルやペラの補充に相当する仕事になるのだと思う。この残る10回の仕事のことを加味すれば仕事で稼げる犬レベルはキツイ→普通→普通に肉薄してくるし、仕事で稼ぐペラも実際のところ何をどうするかでけっこう変わってくると思うが、とりあえず何となく100ペラ程度の差しか出ないと思うため試合の勝敗や小杉・布具里との勝負の回数次第ではたぶん何とかなるのだろう。
たぶんペラに関しては試合で活躍しながら全勝すればこのページの育成法でも31日目以降の新たな補充は必要性が薄くなると思うし、試合で活躍できれば犬レベル-3されないため犬レベルも何とかなるかもしれない。練習場に60回通うことを意識し、試合で活躍しながら全勝すればこのページの育成理論でもオールBにAが1~3個付くような選手は運が良ければたぶん作れる。YouTubeの動画で作れている選手とこのページの育成理論で作れる選手との間にある能力差は、この動画の方が行なっている仕事を当サイトの「最初の30日間は仕事理論」に当てはめると、主に最初の30日間に行う仕事が「得られるポイントの少ないキツイ仕事」と「普通の仕事」の組み合わせではなく、「得られるポイントが多いラクな仕事」と「普通の仕事」の組み合わせであること、運良くヘルガのイベントが最後まで進み、サクセス終了時の獲得ペラボーナスに筋力+25、技術+25の補正が付いていること等に起因している。
とはいえ、このページの育成理論の最初の30日間の仕事内容を、普通の仕事とラクな仕事に変更するわけには行くまい。3回仕事をして1回休むことに固執した育成法では回復に使うターンが増えてしまうという欠点がある。最初の30日間にこだわらず、定期イベントやランダムイベントで気力が回復したときに仕事をするならリフレッシュ小屋など挟む必要がないのだ。おまけにラクな仕事なら気力が低くても事故は起こしにくい。