蕪崎詩乃のイベントを練習ルートで進め、途中からヒトミ攻略を始める育成法です。裏野球大会で優勝できなければオールBにならないところはヒトミ理論と同じですが、この理論は商店街でセンス〇を身に付ける機会があり(とはいえ高確率で身に付かず、逆にセンス×が身に付くことさえありますが)、蕪崎詩乃のイベントで素早さポイントが貯まりやすく、また、内野安打〇(すでに内野安打〇を取得しているときは流し打ち。両方とも持っているときは技術+7、素早さ+12される)が身に付くため、走力が高めの内野安打タイプの選手を作りやすくなっています。よくとぶバット、ナイスなグラブを持ち込んだロックオンなし守備オート投球オート右打ちファーストなら、ものすごくうまくいけばBBABBになります(ものすごくうまくいけばの話です)。
この育成法はミニゲームが苦手な方におすすめの育成法です。ゴキビューンは最悪プレイする必要がありません(1回でクリアすると少し多めのポイントがもらえるため失敗なしで1回でクリアできるならしたほうが良いですが、このページの育成法はゴキビューンのクリア得点であるフリーバッティングを行わない育成法のため、1回でクリアできないならゴキビューンは最悪プレイしなくても良いです)。また、正月は詩乃のイベント(おまもりを入手)が入るためおみくじがありません。ミニゲームは走って走ってうんダバダ~!を1回クリアするだけで良いです(オールBが目標ならむしろ2回目以降は行ってはならない。素早さポイントが余るためです)。
この育成理論はまだ作成途中の育成法です。そのため、ところどころ間違っているようなところがたぶんあると思います。また、作成途中の育成法のため、ここはこうしろ、ここはああしろという細かいところがまだガチガチに定まっていません。今はまだおおまかなことしか書けません。
持ち込み
もし持ち込めるならよくとぶバット、ナイスなグラブ、攻略本を持ち込みます。詩乃練習ルートで技術ポイントと素早さポイントを入手するため、この育成法を考案したばかりの頃は持ち込むのはナイスなグラブと速いスパイクのほうが良いと思っていましたが、素早さポイントは余りがちで筋力ポイントが不足気味になるため、もし持ち込むならよくとぶバットとナイスなグラブのほうが良いと思います。攻略本は商店街のイベントで技術ポイントアップやセンス〇取得のために必要です。
サクセス序盤
最初の4ターンは素振りを行います。素早さポイントは余りやすいためダッシュはしません。その後はタフ41以上を目指しつつ、守備力+1やアベレージヒッターを目指して智林・青野うろつきを行うところは通常のヒトミ理論と同様ですが、このページの育成法は神社をうろつき、蕪崎詩乃のイベントを練習ルートで進め、内野安打〇を身に付けるという特色があります。蕪崎詩乃のイベントでタフが上がるため、ランニングやストレッチの練習回数はごくわずかです。このページの育成法はパワポケ6表の一般的な育成法と比べると練習回数がかなり少ないです。ランニング1、素振り5、筋トレ10くらいです。
蕪崎詩乃の練習ルート
神社をうろつき、A「声をかける」を選択すると蕪崎詩乃を彼女にすることができなくなり、練習ルートに入ります。やる気5以上、体力50以上のときに神社をうろつくと技術ポイント、素早さポイントを入手できます(詳しくはパワプロクンポケット6 攻略まとめwikiを参照のこと)。
神社で練習をするためにはやる気5以上、体力50以上が必要ですが、そのための体力回復をまずは智林・青野うろつきやスナックうろつき、商店街うろつきで行っていきます。商店街を何度もうろつくため商店街でセンス〇が身に付く可能性が自然に出てきます(センス〇を目当てに無理して商店街をうろついているわけではないところが他サイトの育成理論との相違点)。商店街のテクニカルブックイベントで技術ポイントを3回入手し、商店街でセンス〇が身に付くか、商店街でセンス〇を身に付ける可能性が完全に潰(つい)えた後はもう完全に体力回復手段をヒトミに切り替えて神社をうろつきます。そしてそのまま蕪崎詩乃の練習ルートとヒトミ攻略を並走させていくのがこのページの育成法です。
サクセス終盤
筋トレをします。そのため練習メニューに筋トレを出現させる条件である、走って走ってうんダバダ~!のクリアが必要になります。ただし、前述のとおりクリアするのは1回で良いです。ケガ率が高くて筋トレができなくなったら回復させて筋トレを続けるか、A「薬を飲んで練習。」(4回目で発生)を目指してあき地をうろつきます。最後の犯人の選択はほるひす(ほるひすがいないときは智林昭雄)を選んでサクセスクリアです。