「ユニクロと古着、経済的に得なのはどちらか デフレ時代を生き抜く経済学(森永卓郎/監修 咲良/イラストレーション)」の感想

★★★
伯爵レグホン大佐 2013/08/11(Sun) 15:20

内容

「世の中は知っている人が得をし、知らない人は損をする。」をモットーに森永卓郎は生活編や仕事編、果ては人生設計について2つのプランを挙げ、そのどちらが得かを説明する。プランごとにわかりやすく示したイラスト付き。

内容

森永卓郎のことはよく知らないが、テレビ番組ではコメンテーターや知識人に分類されている人である。知識人とは、無駄に知識のある金持ちで暇な人だと私は思っている。お金に余裕があり、暇だから知識をため込む時間があるのではないかと思っている。せっかく知識をためたのだから、お金さえ払ってもらえるなら、それを社会に披露してあげようという心の広い人達なのだと思う。

そんなことよりもユニクロと古着についてだが、ユニクロはともかく古着はどこで買えばよいのかが分からない。デパートなどの百貨店はもとより、アウトレットモールなどでも古着屋は見たことがない。本書では古着を扱う場所の例として、フリーマーケットがあげられている。日本のどこかで古着を売るフリーマーケットが開催されているのだと思う。

フリーマーケットと言えば小学校の行事や、お祭りのときなどに開かれていることがある。私にはそれくらいしかフリマの体験がない。森永卓郎は古着のほうが経済的だと語る(理由付きだが)。しかし、私はそもそも古着を手にすることそれ自体が難しいのではないかと思うのである。

さて、森永卓郎はモリタクと略されているらしい。キムタクと同じ略し方である。ひいてはシブタクとも同じ。シブタクはデスノートの登場人物で本名を渋井丸拓男という。字が合っているかどうかはよく覚えていないので分からない。森永卓郎と打つのは面倒なので以降は森永卓郎をモリタクと呼びたいと思う。

せっかくなので本書で紹介されている得するプランを書き挙げてみようと思う。

PART1・・・生活編

  • 買い物[店舗×ネットショップ]

    モリタクの選択……著作権侵害のため削除。

  • 食事[市販の弁当×手料理]

    モリタクの選択……著作権侵害のため削除。

打つのが面倒なので、このあたりで終了。管理人の注釈。著作権侵害はやめましょう。このような内容が150ページ以上続く。実際は半分はイラスト。このイラストの出来がよいので、私は本書の内容だけでなくイラストのほうにも魅力を感じた。特に現金か電子マネーかのプランのイラストでデヴィ夫人がレジで現金払いをしているイラストなどは面白いと思った。とりあえず、古本屋で100円~300円程度で買えるので、モリタクのような知識人になりたい人には本書をお勧めする。

印象に残ったところ

  • モリタク「お金をかけなくとも趣味は楽しめます。僕がやっているペットボトルのフタ収集なんて、1円もかかりません。」

    趣味は人それぞれということをモリタクは語る。

  • モリタク「月に13万8000円がデート代で消えていくことに。」

    モリタクは三浦展(展は「あつし」と読む。「てん」ではない)が得意とする数字のマジックを拝借して、 通常では考えられない金額を持ち出す。

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