「ドテツー架空戦史集 WWⅠ編 ~第三帝国の存亡~」
(小沢治三朗。元総帥)の感想
伯爵レグホン大佐 2013/10/06(Sun) 22:28
あらすじ
この話の内容は全て事実を元にしたフィクションです。実際の人物、団体名とはあまり関係がありません。差別主義圏国家と帝国主義国家の戦いの話。
感想
本作品の著者である総帥こと総ちゅいこと小沢治三郎ことオザちゅいは、当サイトのリンク集にもある「ドテツー第四帝国」の管理人である。
彼はペーパークラフトが得意らしく戦車や戦艦をペーパーでクラフトしているようである。彼はパワポケだけでなくポケモンも好きなようでポケモンもペーパーでクラフトしている。そんな彼は掲示板に投稿する際は、アイコンとしてパワポケ3の「ネロ」を好んで使用する。また彼はかつて、掲示板に投稿する際には、文章の最初の一文字目を開けるべきだという信念を持っていた。
彼の紹介はこの辺で切り上げるが、彼のサイトは非常に見づらいので何とかした方が良いと思う。他の管理人の注釈。index.htmlが同人サイトや素材配布サイトでよく見かける、いわゆるエンターのページのような作りになっており、そのページ内にある、サイトメニューに移動するリンクをクリックしても反応がないため、帝都環状線や大陸横断鉄道に乗車しないと中身を見ることができない(リンク自体は張られているのですが、メニューへのリンクが他の文字と重なっており、クリックしても反応がない。そのためサイトを見たい方は、帝都環状線や大陸横断鉄道を利用するしかない)。
そもそもトップページの建設省、外務省とは何なのか。コンセプトとしては面白いのだが、初見の人には意味不明であるので残念に思う。と、この辺でサイトの説明も切り上げたいと思う。
WWⅠ編は全4話のようだが、彼が一話の先を書かないので二話以降は不明である。しかし、近代編でドテツー第四帝国という国家が登場するため、帝国は存在しているらしい。未来編があれば第五帝国になるのだと思う。また過去編では第一帝国、第二帝国が登場すると思われる。
ストーリーによると差別主義圏国家は突然出現したにもかかわらず、多くの国を取り込み、かなりの国力を持っているようである。差別主義圏国家とドテツー以外の国は登場しないので、差別主義圏国家に入らなかった国は一体何をしているのかは分からない。ただドテツーは、差別主義圏国家以外からは外貨を獲得できていないようである。
一話しかないので評価は付けがたいが、とりあえず私が書いた小説よりはマシだと思える。ただ彼が書いたのは小説ではなく戦史なので比べるのはどうかとも思う。取り急ぎ終わり。
印象に残ったこと
- 交通網案内
大陸横断鉄道
[海軍省]← 帝都 →[外務省]いみがわからない。
管理人の注釈。サイトを1つの国に見立てており、index.htmlのページが帝都。そこから鉄道に乗って外務省(リンク集)や海軍省(軍艦のペーパークラフトのページ)に行けるということ。メニューをクリックしても反応がないため乗車するしかない。私はすぐにソースを表示してメニューのページのアドレスを見つけていたため、長年このこと(乗車するしかないこと)に気がつかなかった。
- 所属兵器データーベース
レグホーン級軽空母
因数分解級(攻撃潜水艦)インパワ連邦は滅亡したと思われる。みんな今頃、一体何をしているのか。