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【法務省は部落差別をしている?】
【土地家屋調査士試験】
令和2年(2020年)度
建物の開示請求の結果
【部落民は暴力団に入るしかない社会を法務省が作った】
令和2年(2020年)度の建物の結果
建物は12.0点でした。
当時は問題用紙に三角関数真数表が掲載されておらず、三角関数真数表(98万2,800個の6桁の数字)を丸暗記していないと座標値は1問しか答えが出ないようになっていました。
建物12.0点、間違えた個所13.0点分の内訳の予想
日建学院の過去問題集の解答を参考に予想しています。
第1欄(-2点?)
- 申請人の住所「A市B区T町三丁目42番地2」を「A市B区T三丁目42番地」と書く。要は「町」と「2」の2つが抜けている。単純に問題文の住所を写し間違えた。過去に「町」が抜けている問題も出ているため(平成2年度建物)、ちゃんと勉強をしていたら「町」が抜けているケースもあることを知っているため、「町」が抜けていても変に思わないのですよね(-0.5点×2=-1点?)。
- 構造欄の「葺」を2か所とも「ぶき」とひらがなに直して書く(-0.5点×2=-1点?)。
第2欄(-2点?)
- 該当欄(「解体移転の場合」のところ)に「登記の申請義務の有無」の理由を書き、「申請すべき登記の目的」の理由を書かなかった(-1.5点?)。
- 該当欄(「えい行移転の場合」のところ)に「所在が変らないため」と書いた。正解は「建物の所在に変更がないから」。なお、送り仮名の有無、要は「変らない」「変わらない」に関しては、文科省が「読み間違えるおそれのない場合は,活用語尾以外の部分について,次の( )の中に示すように,送り仮名を省くことができる。〔例〕変わる(変る)」としており減点対象ではない(-0.5点?)。
平成17年度土地家屋調査士試験の合格者によると「日本人かどうかっていう所も重要なんです。(~中略~)日本国籍のない怪しい人は土地家屋調査士になれませんよ。これは土地家屋調査士試験受験案内にも記載されています。」という意見もありますが、田を口と書いても減点しないなどの例もあり、採点する側は日本人ではない可能性もありますね。「またまたウソ言ってるよ~」って思った方は上記リンク先を読んでください。
なお、文科省は「当たる(当る)」という例も出しています。KONAMIの野球ゲーム・実況パワフルプロ野球やパワプロクンポケットには「体当り」という特殊能力がありました。「体当たり」ではなく「体当り」と書く特殊能力です。パワプロ2~6までは「体当たり」でしたが、パワプロ7(2000年7月6日発売)~パワプロ2016までは「体当り」に変更され、パワプロ2018以降は「体当り」から「ホーム突入」に名称が変更されました。
第3欄(-4点?)
- 所在欄に「A市B区T町三丁目」と書き、そのあとに続く「42番地2,42番地1」を書いていない。建物がどこに建っているかが分からなかったため(-0.5点×2=-1点?)。
- 種類欄に「店舗・共同住宅・居宅」と書く。答えは「共同住宅・店舗」だった。不要な居宅を付け、残り2つの順番も違っていた。1階の店舗、2階の共同住宅が同型で3階の居宅は1・2階よりも床面積が少なかったケース。2階、3階の共同住宅、居宅を合わせて1つの共同住宅になるため共同住宅のほうが床面積が大きくなり先頭に来る?(-1点?)。
- 構造欄に構造を書いていない。問題文のどこに構造が書いてあるかが分からなかったため(-1点? 構造、屋根、階数と3つに分けて考えるなら-1.5点。構造、屋根は問題文の中で同じ場所に書かれていたため、それを見つけられれば両方とも書けたと思うが、どちらか一方のみを写し間違える可能性はまだある。1マス最大1点減点と考えるなら3つとも間違えていても-1点)。
- 原因日付欄に「令和2年10月12日増築」を書いていない(日付と原因の2つに分割して考えると-0.5点×2=-1点?)。
裏側の図面のほう(-5点?)
- 建物の所在欄「A市B区T町三丁目42番地2,42番地1」を「A市B区T三丁目42番地2」と書く。要は「町」と「42番地1」の2つが抜けている。後者が抜けているのは、建物がどこに建っているかが分からなかったため(-0.5点×2=-1点?)。
- 建物図面で線が引けたのは建物のみで土地の線を引けていない。あとは周辺の道路(かっこの地番は書いていない)1つと、地番2つ(40、42-4)、建物から土地までの距離を示す線3つ(数字は間違い)を書いているのみ。しかも42-4は間違い。正解は42-3だった。北矢印や(単位:m)は書いた(-4点? 第1欄~第3欄まで各5点、各階平面図3点×2=6点、建物図面4点くらいのつもりで予想しています)。今回、初めて図面を最後まで書ききれなかった。図面を書く時間が足りなかったのは、建物の問題の第2欄の答案用紙の「有・無」に丸を付けて解答するかどうかで悩んだことが原因だと思います。問題用紙には丸を付けて解答しろとは書いていなかったのですよね。「有・無」に関する個人的な考察はこちら。
もし答練講座で10回以上練習問題を解いてそれを採点してもらえていれば、土地家屋調査士試験を初めて受験する方でも過去に本試験を10回以上受けたも同然の経験を手にしていることになります。その過程ではおそらく様々なミスをすることになると思いますが、一度ミスをしておけばもう本番で同じようなミスをすることはたぶんないと思います。独学で本試験を受験する方は1年間を1年間として過ごしていると思いますが、答練講座の利用者はおそらく1年間に10年以上の経験を積んでいるのだと思います。今回2回目の答案用紙の返却を受けた私は、もう何年も土地家屋調査士試験を受けているはずなのに本試験という名の答練をまだ2回受けたばかりの初学者です。なお、開示される図面はやはり少し縮小されるようです(前年も少し縮小されていた)。
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