【土地家屋調査士試験】
令和2年(2020年)度
土地の採点結果

令和2年(2020年)度の土地の結果

土地は17.5点でした。

記述式は座標値1問正解、申請書(出せない地積は除く)、図面(出せない辺長は除く)、論述を一通り書くと、いろいろ減点されて記述式の被採点者(約2,000人)の中で、または25点満点の中で真ん中くらいの点数になるというのが目安だと思います。

当時は問題用紙に三角関数真数表が掲載されておらず、三角関数真数表(98万2,800個の6桁の数字)を丸暗記していないと座標値は1問しか出せないようになっていました。

土地17.5点、間違えた個所7.5点分の内訳の予想

表側の申請書のほう(-4.5点?)

  • 座標が2つ出ていない(-0.5点×4=-2点?)
  • 申請書の地積を3つ間違う(-0.5点×3=-1.5点?)
  • 穴埋め2か所誤り(-0.5点×2=-1点?)

裏側の図面のほう(-3.0点?)

  • 辺長5か所書けない(-0.5点×5=-2.5点?)
  • HGの筆界の位置が不正確(-0.5点?)

穴埋め2か所以外の減点箇所は、できなかった座標2つが出れば全部書けるところです。座標2つの誤りで実質6.5点分の減点になります。3つとも間違えていたら9.5点分の減点です。座標を全部出せれば全体の38%(9.5/25点)、つまり約4割の得点になっていたのですね。

もし答練講座で10回以上練習問題を解いてそれを採点してもらえていれば、土地家屋調査士試験を初めて受験する方でも過去に本試験を10回以上受けたも同然の経験を手にしていることになります。その過程ではおそらく様々なミスをすることになると思いますが、一度ミスをしておけばもう本番で同じようなミスをすることはたぶんないと思います。独学で本試験を受験する方は1年間を1年間として過ごしていると思いますが、答練講座の利用者はおそらく1年間に10年以上の経験を積んでいるのだと思います。今回2回目の答案用紙の返却を受ける予定の私は、もう何年も土地家屋調査士試験を受けているはずなのに本試験という名の答練をまだ2回受けたばかりの初学者です。