【法務省は部落差別をしている？】
【土地家屋調査士試験】
令和6年（2024年）度
建物の採点結果
【部落民は暴力団に入るしかない社会を法務省が作った】

建物は22.0点でした。この年はあと1.5点あれば合格基準点に到達していました。

問1（語句群から選択）

全問正解。

問2（申請書）－1.0点？

• 2階の床面積の数字を書いていない。「2階」という文字は書いた（－0.5点？）。
• 「5分の3 甲野松雄」を「持分5分の3 甲野松雄」と書く。持分の文字は不要（－0.5点？）。

問3（各階平面図および建物図面）－2.0点？

• 2階の床面積の計算式を書いていない。「求積」という文字は書いた（－0.5点？）。
• そのため、2階の床面積を出せていない（－0.5点？）。
• 「100-3」を「100-3（道路）」と書く。（道路）は不要 or 道は道路とは限らない？（－0.5点？）。東京法経学院は「100-3」派、日建学院は「100-3（道路）」派なのです。
• 「100-9」を「100-9（道路）」と書く。（道路）は不要 or 道は道路とは限らない？（－0.5点？）。東京法経学院は「100-9」派、日建学院は「100-9（道路）」派なのです。

問4（空欄穴埋め）

全問正解。

感想

2階の床面積は出せなくても－1.5点の減点にしかならなかったようです。とはいえ、毎年そんなものだと思いますが。

もし答練講座で10回以上練習問題を解いてそれを採点してもらえていれば、土地家屋調査士試験を初めて受験する方でも過去に本試験を10回以上受けたも同然の経験を手にしていることになります。その過程ではおそらく様々なミスをすることになると思いますが、一度ミスをしておけばもう本番で同じようなミスをすることはたぶんないと思います。独学で本試験を受験する方は1年間を1年間として過ごしていると思いますが、答練講座の利用者はおそらく1年間に10年以上の経験を積んでいるのだと思います。これから6回目の答案用紙の返却を受ける私は、もう何年も土地家屋調査士試験を受けているはずなのに本試験という名の答練をまだ6回受けたばかりの初学者です。