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私の土地の解答時間
はじめに
私が土地の過去問を解くのにかかった時間です。勉強4年目の記録です。私がまだ座標値の計算に関数電卓ではなく、ふつうの電卓を使っていた時代です。地積と辺長の計算には関数電卓の複素数モードを使い始めた年です。
私は過去問題集は「新版 書式過去問マスターⅠ」(第二版)を使っています。問題は古いほうから新しいほうに向かって解いています。私は過去問は何度も繰り返し解いているため、もはや問題文をすみずみまで読む必要がなく、特に申請書に関しては、もはや答えを書き写している状態に近いです。座標値の計算に関しても、もう何回も同じ問題を繰り返し解いているため答えを出せていますが、もし初見の問題だったら、たぶん何時間かけても答えを出せていないと思います。
- これから始まる記録中の「添付図面」というのは、添付図面に地番、所在、作成者、申請人、縮尺、(単位:m)、測量の年月日を書くことです。
- これから始まる記録中の「図面の完成」というのは、筆界と筆界を線でつなぎ、ひげ線を伸ばし、筆界点の記号、地番、道路・河川、北方向の矢印を書いて図面を完成させることです。
- 更正が入るかもしれないのに、その確認に時間を取っていない問題があります。更正が入るかどうかの確認を行うことを忘れていたためです。
- 電卓の持ち込みが許されていなかった時代の問題も電卓(関数電卓ではなく、ふつうの電卓)を使って解いています。
- 座標値の検算はしていません。
- 図面を書いたあとに、鉛筆の線を消す時間は含んでいません。
- 時間は、時間と分が表示されているデジタル時計で計っています。
解く前に今が何時何分かを確認し、その時刻を答案用紙の枠外の左端に記入(たとえば「23:48~」と記入)した後、答案用紙を裏返して座標値の計算。座標値の計算をした後は答案用紙を裏返して、そのときの時刻と座標値を求める時間であったことを示す記号を記入(たとえば0時3分なら、前回記入した「23:48~」に続けて「3~」と記入し、「23:48~3」の中の「~」の下の部分に求めた座標値の点名を記入(たとえばD点の座標値を求めたなら「D」と記入))。以降、求積、申請書、添付図面、X座標の位置取り、Y座標の位置取り等が終わるたびに、その時々の時刻とその時間の間に何をしていたかを示す記号(求イ、求ロ、申、添、X座、Y座など)を記入していき、「23:48~3~9~13~21~24~27~……」と続いていきます。それを見て「座標値15分、求積(イ)6分、求積(ロ)4分……」と、このページに記録しています。そのため1分未満で終わった作業は「0分」になります。
昔の試験の出題数および試験時間
- Sxx~S60 (択一式15問、記述式3問)2時間
- S61~H11(択一式15問、記述式2問)2時間
- H12~現在(択一式20問、記述式2問)2時間30分
電卓の持ち込みが許されたのはH7以降です。記述式が「3問出題」の頃は、合格者でも2問しか満足に解答できていなかったそうです。東京法経学院の「新版 書式過去問マスターⅠ・Ⅱ」(第二版)にそう書いてあります。
H1
- 申請書(6分)
- 座標値E(16分)
- 座標値G(5分)
- 座標値F(5分)
- 添付図面(2分)
- 求積(イ)(7分)
- 求積(ロ)(5分)
- 地積測量図(X座標)(4分)
- 地積測量図(Y座標)、筆界をつなぐ(5分)
- 筆界点・地番・道路河川・北方向の矢印の記入(1分)
- 境界標の種類(2分)
- 辺長(6分)複素数モード使用
合計64分
登記の目的が「土地一部地目変更・分筆登記」だったため、地積更正があるかもしれないことを思うと、本来は申請書よりも先に座標値と地積を求めるべき問題でしたが、私はもう答えを知っているため(更正が入らないことが分かっているため)思わず申請書から先に書いてしまいました。
座標値Eは、点A、点Dの座標値がすでに分かっていることから、最初は点Aから点Dの方向角を求めようとしていて、途中で真数表にtanの値が載っていないことに気がつき、別の求め方を探すことになったため解くのに時間がかかりました。この年の問題に限らず座標値の解法は1つの問題につき複数あると思いますが、たまたま自分が進めていた解法では答えが出せないことに途中で気がついたりすると、その分、時間のロスになります。
H2
- 座標値G(8分)
- 座標値E(0分)
- 座標値F(46分)
- 求積(イ)(6分)
- 求積(ロ)(3分)
- 更正の有無の確認(2分)
- 申請書(9分)
- 添付図面(1分)
- 地積測量図(X座標)(3分)
- 地積測量図(Y座標)(3分)
- 図面の完成(3分)
- 境界標の種類(1分)
- 辺長(3分)複素数モード使用
合計88分
H3
- 座標値D´(9分)
- 座標値E´(5分)
- 座標値G(1分)
- 求積(イ)(6分)
- 求積(ロ)(4分)
- 更正の有無の確認(1分)
- 申請書(7分)
- 添付図面(3分)
- 地積測量図(X座標)(3分)
- 地積測量図(Y座標)(4分)
- 図面の完成(3分)
- 境界標の種類(2分)
- 辺長(4分)複素数モード使用
合計52分
H4
- 座標値①(2分)
- 座標値②(4分)
- 座標値③(4分)
- 座標値④(2分)
- 座標値⑤(2分)
- 求積(6分)
- 申請書(9分)
- 添付図面(3分)
- 地積測量図(X座標)(2分)
- 地積測量図(Y座標)(3分)
- 図面の完成(2分)
- 境界標の種類(1分)
- 辺長(2分)複素数モード使用
合計42分
この年から座標値の計算問題が簡単になります。
H5
- 座標値T2(5分)
- 座標値A(3分)
- 座標値B(1分)
- 座標値C(2分)
- 座標値D(4分)
- 求積(5分)
- 申請書(3分)
- 添付図面(3分)
- 地積測量図(X座標)(1分)
- 地積測量図(Y座標)(2分)
- 図面の完成(2分)
- 境界標の種類(1分)
- 辺長(1分)複素数モード使用
合計33分
H6
- 座標値A(4分)
- 座標値F(4分)
- 座標値E(3分)
- 求積(イ)(6分)
- 求積(ロ)(3分)
- 更正の確認、申請書(7分)
- 添付図面(2分)
- 地積測量図(X座標)(3分)
- 地積測量図(Y座標)(4分)
- 図面の完成(2分)
- 境界標の種類(1分)
- 辺長(3分)複素数モード使用
合計42分
H7
- 座標値E(6分)
- 座標値F(2分)
- 求積(イ)(6分)
- 求積(ロ)(3分)
- 更正の確認(2分)
- 申請書(5分)
- 添付図面(2分)
- 地積測量図(X座標)(1分)
- 地積測量図(Y座標)(4分)
- 図面の完成(1分)
- 境界標の種類(1分)
- 辺長(4分)複素数モード使用
合計37分
H8
- 座標値Q(3分)
- 座標値P(1分)
- 求積(イ)(5分)
- 求積(ロ)(3分)
- 申請書(8分)
- 添付図面(3分)
- 地積測量図(X座標)(2分)
- 地積測量図(Y座標)(3分)
- 図面の完成(2分)
- 境界標の種類(1分)
- 辺長(3分)複素数モード使用
合計34分
H9
- 座標値P(5分)
- 座標値Q(3分)
- 求積(イ)(4分)
- 求積(ロ)(4分)
- 申請書(8分)
- 添付図面(2分)
- 地積測量図(X座標)(3分)
- 地積測量図(Y座標)(4分)
- 図面の完成(3分)
- 境界標の種類(1分)
- 辺長(3分)複素数モード使用
合計40分
H10
- 座標値Q(6分)
- 求積(イ)(4分)
- 求積(ロ)(4分)
- 申請書(6分)
- 添付図面(3分)
- 地積測量図(X座標)(2分)
- 地積測量図(Y座標)(3分)
- 図面の完成(2分)
- 境界標の種類(1分)
- 辺長(2分)複素数モード使用
合計33分
H11
- 座標値E(17分)
- 求積(イ)(5分)
- 求積(ロ)(5分)
- 申請書(7分)
- 添付図面(3分)
- 地積測量図(X座標)(5分)
- 地積測量図(Y座標)(5分)
- 図面の完成(4分)
- 境界標の種類(1分)
- 辺長(3分)複素数モード使用
合計55分
この年から座標値の計算問題が難しくなります。
三角定規が目盛り10cmでは座標が取れない。地役権の設定の範囲が長方形のほうなのか、それとも台形のほうなのかは区別がつけにくい。
H12
- 座標値E(6分)
- 論述(3分)
- 座標値P(10分)
- 座標値Q(3分)
- 求積(イ)(10分)
- 求積(ロ)(4分)
- 申請書(5分)
- 添付図面(2分)
- 地積測量図(X座標)(4分)
- 地積測量図(Y座標)(4分)
- 図面の完成(3分)
- 境界標の種類(1分)
- 辺長(3分)複素数モード使用
合計58分
三角定規が目盛り10cmでは座標が取れない。
H13
- 座標値A(3分)
- 地積(3分)複素数モード使用
- ア(3分)
- イ(0分)
- ウ(7分)
- エ(1分)
- カ(13分)
- オ(1分)
- 地目とその理由(3分)
- 申請書(2分)
- 添付図面(4分)
- 地積測量図(X座標)(4分)
- 地積測量図(Y座標)(2分)
- 図面の完成(2分)
- 境界標の種類(1分)
- 辺長(1分)複素数モード使用
合計50分
三角定規が目盛り10cmでは座標が取れない。問題文の中で縮尺が指示されていない。登記の目的を間違えて「土地分筆登記」にしました。
穴埋め問題は、今はもう答えを知っているため短時間で書けますが、私はこういう穴埋め式の問題がとても苦手で、高校生のときは大学受験用の模試でも数学は「記述式」よりも「空欄穴埋めのマークシート方式」のほうが偏差値が15くらい低くなっていました。
H14
- 座標値F(5分)
- ③④(4分)
- ①②(1分)
- ⑤(9分)
- ⑥(1分)
- ⑦⑧(5分)
- 地積(5分)複素数モード使用
- 申請書(3分)
- 論述(7分)
- 添付図面(6分)
- 地積測量図(X座標)(5分)
- 地積測量図(Y座標)(3分)
- 図面の完成(4分)
- 境界標の種類(2分)
- 辺長(1分)複素数モード使用
合計61分
三角定規が目盛り10cmでは座標が取れないです。問題文の中に縮尺が指示されていないです。登記の目的を間違えて「土地一部地目変更・分筆登記」にしました。
H15
- 座標値B(8分)
- 座標値E(0分)
- 座標値G(7分)
- 座標値J(9分)
- 座標値K(11分)
- 地積(東側)(6分)複素数モード使用
- 申請人(3分)
- 目的・添付書類・地積(西側)(9分)複素数モード使用
- 論述(4分)
- 添付図面(4分)
- 座標値を1か所にメモ(2分)
- 地積測量図(X座標)(6分)
- 地積測量図(Y座標)(5分)
- 図面の完成(3分)
- 境界標の種類(4分)
- 辺長(3分)複素数モード使用
合計84分
三角定規が目盛り10cmでは座標が取れない。「メモリ足りない」というメモあり(今となっては何のことを言っているかが私には分かりませんが)。
H16
- T5の座標探し(8分)
- T2(1分)
- T3(2分)
- T4(1分)
- T5(3分)
- T2(誤差調整)(2分)
- 座標値E(20分)
- 座標値Q´(5分)
- 直線P´Q´(2分)
- 座標値P(10分)
- 直線AB(2分)
- 座標値Q(2分)
- 地積(ロ)(3分)複素数モード使用
- 地積(イ)、更正確認(4分)複素数モード使用
- 目的・添付書類(2分)
- 申請人(2分)
- 論述(2分)
- 添付図面(1分)
- 座標値を1か所にメモ(2分)
- 地積測量図(X座標)(5分)
- 地積測量図(Y座標)(5分)
- 図面の完成(5分)
- 境界標の種類(2分)
- 辺長(2分)複素数モード使用
合計93分
地積測量図のどこからどこまでが「17.50」なのかが分かりにくい。三角定規が目盛り10cmでは座標が取れない。