【土地家屋調査士試験】
ここでしか見られない「受験会場別」の出願者比合格率の予想

受験会場別の出願者数や合格率はネット上では公開されていません。ここで紹介している出願者数や合格率も正確なものではなく、法務省のサイトに掲載されている各年度の「土地家屋調査士試験最終合格者受験番号」や「午前の部の試験について筆記試験に合格した者と同等以上の知識及び技能を有するものとして法務大臣が認定した者の受験番号」等を参考にしたものです。

たとえば平成29年(2017年)度試験の東京なら「最終合格者受験番号」の最後の番号は「7129」のため、この年は少なくとも東京に2,129名の出願者がいたことが分かります(午後の部だけを受ける方の受験番号は受験会場ごとに5001番から始まります)。

なお、ここでは一見、他の受験会場と同じような合格率になっている受験会場でも、実際の出願者数を知っている人が見れば、本当はその受験会場は他の受験会場よりも合格率が低いことが分かると思います分母に漏れがある分、どの受験会場もここに載せている合格率よりも低くなります)。試験当日に自分の受験会場に貼られている座席表を見て、最後の席の受験番号がいくつなのかをチェックしてメモを取っておくと良いと思います。合格発表後に自分の受験会場の本当の出願者比合格率を計算してみてください。

令和2年(2020年)度

受験会場別の出願者比合格率の予想
受験番号5001~7000番台の出願者数同左筆記試験合格者数合格率
東京1,5691308.28%
大阪585579.74%
名古屋5116011.74%
広島17017(うち1名口述不合格)10.00%
福岡544468.45%
那覇9355.37%
仙台337267.71%
札幌12911(うち1名口述不合格)8.52%
高松189147.40%
各地合計4,127名366名(うち2名口述不合格)8.86%
実数4,646名(試験全体の出願者数)392名(最終合格者数)8.43%
漏れ519名(うち354名は午前の部の受験を出願)28名(午前の部から28名合格)

午前の部の出願者は少なくとも354名いました。

午前の部の受験者数は279名でした(員数表より)。認定者は60名(東京26名、大阪10名、名古屋7名、広島1名、福岡6名、那覇0名、仙台5名、札幌3名、高松2名)でした(午前の部の合格者数は、筆記試験合格者29名を含めると全部で89名)。午前の部の合格率は31.89%です。

受験会場別の出願者比合格率の予想(午前の部から受験した方)
受験番号が0001から始まる方の出願者数同左筆記試験合格者数合格率
東京15395.88%
大阪5735.26%
名古屋38513.15%
広島154(うち1名口述不合格)26.66%
福岡3825.26%
那覇認定者、合格者がおらず不明。00.00%
仙台2727.40%
札幌1119.09%
高松15320.00%
各地合計 354名
(受験者数279名)
29名(うち1名口述不合格) 出比8.19%
(除広7.37%)
受比10.39%

午前の部から受けて筆記試験に合格した方、つまりたぶん1年の勉強で筆記試験に合格している方は全出願者中0.62%(午前の部から受けての筆記試験合格者29名/試験全体の出願者数4,646名)しかいなかったのですね。

筆記試験合格者の7.34%(午前の部から受けての筆記試験合格者29名/筆記試験合格者395名)はたぶん1年の勉強で筆記試験に合格しています(勉強1年目に測量士補試験と土地家屋調査士試験を両方とも受けずに、勉強1年目は測量士補試験、勉強2年目から土地家屋調査士試験というように年をまたいだ方は士補の分も含めて2年かかったと考えた場合)。

令和元年(2019年)度

受験会場別の出願者比合格率の予想
受験番号5001~7000番台の出願者数同左筆記試験合格者数合格率
東京1,9281578.14%
大阪658578.66%
名古屋572579.96%
広島2182310.55%
福岡631477.44%
那覇8467.14%
仙台371308.08%
札幌148106.75%
高松218177.79%
各地合計4,828名404名8.36%
実数5,270名(試験全体の出願者数)406名(最終合格者数)7.70%
漏れ442名(うち103名は午前の部から受験、
1名は口述から受験)
2名(東京口述から1名、
高松午前の部から1名)

認定者の受験番号で確認できる午前の部の出願者数は少なくとも76名(東京33名、大阪24名、名古屋16名、高松3名)でしたが、員数表によると受験者数は103名のため、午前の部の出願者数は少なくとも103名になります。

午前の部の受験者数は103名でした(員数表より)。認定者は7名でした(合格者数は、ストレート合格者1名を含めると全部で8名)。午前の部の合格率は7.76%です。

平成30年(2018年)度

受験会場別の出願者比合格率の予想
受験番号5001~7000番台の出願者数同左筆記試験合格者数合格率
東京2,023173(うち1名口述不合格)8.55%
大阪649538.16%
名古屋6206410.32%
広島190168.42%
福岡610498.03%
那覇8533.52%
仙台415399.39%
札幌15385.22%
高松185126.48%
各地合計4,930名417名(うち1名口述不合格)8.45%
実数5,411名(試験全体の出願者数)418名(最終合格者数)7.72%
漏れ481名(うち155名は午前の部の受験を出願、
2名は口述から受験)
2名(東京、福岡。口述から受験)

午前の部の出願者は少なくとも155名(東京100名、大阪39名、名古屋13名、福岡3名)いました。今年から土地家屋調査士試験の実施時期が8月から10月に変更され、受験申請書の提出期間も測量士補試験(=午前の部の免除資格)の合格発表後に繰り下げられたため、午前の部の出願者数が減少しています。

試験実施時期変更前は、土地家屋調査士試験の受験申請書の提出期限後に測量士補試験の合格発表が行われており、まだ測量士補試験の合否が分かっていない受験生は午前の部から受験する形で土地家屋調査士試験の受験申込を行い、その後、測量士補試験の合格が判明した後で、あらためて午前の部の免除を受ける申し出をすることになっていました。

午前の部の受験者数は138名でした(員数表より)。認定者は12名でした。この年は午前の部、午後の部のストレート合格者はいませんでした。午前の部の合格率は8.69%です。

平成29年(2017年)度

受験会場別の出願者比合格率の予想
受験番号5001~7000番台の出願者数同左筆記試験合格者数合格率
東京2,129146(うち2名口述不合格)6.85%
大阪724618.42%
名古屋6938111.68%
広島235135.53%
福岡63951(うち1名口述不合格)7.98%
那覇3213.12%
仙台374246.41%
札幌149128.05%
高松225135.77%
各地合計5,200名402名(うち3名口述不合格)7.73%
実数5,837名(試験全体の出願者数)400名(最終合格者数)6.85%
漏れ637名(うち129名は午前の部を受験)1名(福岡午前の部から)

午前の部の出願者は少なくとも461名(東京292名、大阪92名、広島18名、福岡29名(免除なしのストレート合格者が1人おり、その方の受験番号が「0029」でした)、札幌30名)いました。

午前の部の受験者数は129名でした(員数表より)。認定者は7名でした(合格者数は、ストレート合格者1名を含めると全部で8名)。午前の部の合格率は6.20%です。

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