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【法務省は部落差別をしている?】
【土地家屋調査士試験】
ボタン電池が切れた関数電卓の様子
部落民は暴力団に入るしかない社会を法務省が作った】

私が試験に使った関数電卓

私は土地家屋調査士試験をfx-375ESで受けました。取扱説明書によるとfx-375ESの電池寿命は1日1時間の使用で約3年とされています。

私がこの関数電卓を購入したのは2015年の2月頃だったと思います。この機種はもう古いのでこれから土地家屋調査士試験を受けるために関数電卓を購入するならfx-JP500になると思います。

私の関数電卓の電池が切れそうになったのは2021年3月末なので私はこの関数電卓を約6年間使っていたことになります。この6年間、ボタンのプリントの剥がれや故障などもなく安全に使い続けてこられました。

なお、fx-375ESは2021年4月現在は旧モデルとされており、通販で新品の価格が上昇しています(中古は安いです)。代わりにfx-375ESAというたぶん新しいモデルの関数電卓が手ごろな価格で販売されています。

fx-JP〇〇〇シリーズは1日1時間の使用で電池寿命2年、fx-〇〇〇ESシリーズ(ESA含む)は1日1時間の使用で電池寿命3年とされており、電池寿命は後者のほうが長いですね。

関数電卓は新しい機種が発売されたり、古い機種が生産終了になったりするため、時が流れてここで紹介している関数電卓がもう無くなっていたり、あっても旧モデルで値段が高騰していたりする時期にこのページを見ている方がいるかもしれませんが、そういう場合は関数電卓の使い方を教えるテキストが指定している関数電卓を選ぶようにすると良いと思います。

そのため実は新しすぎる関数電卓もまだそれ用の本がなくて要注意なのですよね。

ボタン電池が切れた関数電卓の様子

私が最初に異変に気がついたのはREPLAY(リプレイ)ボタンを押してカーソルを左右に移動させようとしたときでした。REPLAYボタンを1回押すと画面が一瞬薄れたのです。REPLAYボタンを連打すると画面が一瞬薄れるどころか何も表示されなくなり、連打をやめると表示が元に戻りました。

その後、これは何もREPLAYボタンに限った話ではなく、どのボタンを押しても同じ動きをすることが分かりました。

電池は切れかかっているようですが、私が使っていた電卓には太陽電池も付いており、明るいところであればまだ電卓は使えるようでした。ただし、ボタンを連打すると最初の6~8連打くらいまではきちんと表示されますが、その後は画面の表示が少しずつ薄れていき、連打しすぎると何も表示されなくなります。連打をやめると表示は元に戻ります。

また、太陽電池のパネルを手で覆うと光が届かなくなり、少し時間を置いてすぐに画面に何も表示されなくなります。パネルから手を外すと表示は元に戻ります。

試験中に関数電卓のボタン電池が切れてもまだ太陽電池があるので関数電卓が完全に使えなくなることはなさそうです。たとえ関数電卓からボタン電池を取り外したとしてもまだ関数電卓は使えます。ただし、暗い場所での使用やボタンの連打には弱くなるため、画面が薄れるようであればボタン電池を新しいものに交換したほうが良さそうです。

ボタン電池は購入に失敗しやすい

fx-375ESのボタン電池はLR44です。他のfx-〇〇〇ESシリーズ(ESA含む)やfx-JP〇〇〇シリーズも同じくLR44です。

ボタン電池はほかにもLR41やLR43などまぎらわしいものがあり、またこれは人によるのかもしれませんが、馴染み深い単1~4の乾電池ならともかく、ボタン電池の細かな大きさの違いを把握できているというのは珍しいことだと思いますので実店舗でボタン電池を購入しようとすると、別の似たような大きさのボタン電池を購入するという失敗をしやすいと思います。

ボタン電池は通販で購入したほうが良さそうです。もし実店舗で購入するなら自分が購入すべきボタン電池の種類をメモしておくか、関数電卓に入っているボタン電池を取り外しておいて店頭にボタン電池を直接持って行って現場で同じ規格のボタン電池かどうかを確認したほうが良いと思います。ただし、万引きを疑われる可能性もありますので、確認はお店の外でしましょう(清算前の商品を外に持ち出して確認してはいけません)。

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実は違うボタン電池でも関数電卓は動く

ボタン電池の大きさはWikipediaによると次のとおりです。ただし、私が持っていたLR41とLR43は三角定規で測ってみると、これよりもやや薄いような気がします(0.1ミリ単位での話ですが)。しかし、ここで私が言いたいことはけしてそんなことではなく、実はLR44とLR43は直径が同じだということです。

ボタン電池の大きさ
直径厚み
LR4411.65.4
LR4311.64.2
LR417.93.6

そして意外なことにLR43でも私の関数電卓は動くようです。しかし、取扱説明書にはLR44と書いてあるので一応LR44を使うようにしましょう。

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