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【法務省は部落差別をしている?】
【土地家屋調査士試験】
独学者の合格率は?
【部落民は暴力団に入るしかない社会を法務省が作った】
合格者の属性
土地家屋調査士とは?|ガイダンス|土地家屋調査士試験|東京法経学院の「受験ガイダンス」で合格者の学歴、職業、受験回数、1日の平均学習時間、受験指導校利用の有無等が見られます。
このページの私の記述は2015年合格者のデータを参考にしています。月刊誌「不動産法律セミナー」6月号(合格者アンケート調査の特集をしている号)を購入すれば最新の情報が見られます。
独学者の合格率
合格者の約半数が実質2年以内の勉強をして3回以内の受験で合格しているという上記リンク先のデータは合格者の9割強が受験指導校を利用してこその話ですから、このような短期間での合格は一般の独学者にはまったく関係のない夢のような話だと思います。
独学合格者の割合
東京法経学院が公開している合格者の属性データによると、受験指導校を利用しなかった合格者の割合は8%でした。受験者比では0.7%(32.24/4,568人)に過ぎません。とはいえ分母が独学者に限定されていないことを考えると見掛け倒しの数字かもしれませんが……。たとえば「独学者は受験生の半分しかいない」と考えれば、この数字は2倍の1.4%に跳ね上がりますよね。
独学受験生の割合
「日本土地家屋調査士会連合会」が実施した平成26年(2014年)度試験の受験者向けアンケート調査によると独学受験生の割合は42.56%でした(独学のほうが少数派なのですね。アンケートの問いの「今回の受験前」というのも少々引っかかるところではあります。たとえば過去に予備校講座を利用していても、今回の受験前は独学だったから「独学」と回答した受験生も当然いますよね。もう1つ気になるのは、回答数は192のはずなのに勉強方法の回答数を合計すると195になるところです)。
独学者の合格率
上記2つのデータを平成27年(2015年)度試験に当てはめると(受験生の42.56%が独学者で、合格者の8%が独学者だと仮定すると)独学者の合格率は1.65%(32.24/1944.14人)になります。
その一方で予備校利用者の合格率は結構高めです。上記2つのデータを平成27年(2015年)度試験に当てはめると予備校利用者の合格率は14.13%(370.76/2623.85人)になりますからね。
独学者と予備校利用者の間には合格率に桁違いの差があり、予備校を利用した効果が合格率に顕著に表れています。独学者が全員、試験に合格するためには61年以上かかりますが(1.65%×60年=99%)、9割強が受験指導校を利用している合格者の約半数は実質2年以内の勉強をして3回以内の受験で試験に合格しています。こんなに差が出てしまうのは情報に差があるためだと思います。東京法経学院の予備校講座を利用して合格に必要な情報を得ることが土地家屋調査士試験に合格するための最短合格コースです。
ところで土地家屋調査士試験の合格者の約5割を輩出している資格予備校やフルカラーテキストの調査士講座のことをご存じでしょうか? 当サイトおすすめの土地家屋調査士試験、測量士補試験の予備校講座はこちらです。リンク先で詳細をご確認下さい。

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