コントローラーのR2、L2ボタンを同時に押しながら「最初から始める」を選択すると、そのボタンから手を離したときに次の4人の中から誰か1人を選べます(普通に始めると自動的に木下藤吉郎が主人公になります)。
妻がいない柴田勝家と仕官後の新武将には妻の代わりに近習がいます。太閤2には結婚イベントがないため、この2人は永遠に独身です。金庫は大名家に仕官しないと使えないため、浪人の新武将には金庫がありません。
新武将
新武将はオリジナル武将です。名前を自由に付けられます。顔も10種類の中から選べます。年齢と誕生月も決めます。誕生月で他の武将との相性が決まります。10月が一番良いとネット上ではよく言われています。新武将はゲーム開始時は京の町の浪人です。最初の選択肢はどちらを選んでも結果は変わりません。新武将は京の町の医療所の治療費が常に無料です。
隠しモード
柴田勝家
柴田勝家の行動開始日が木下藤吉郎より1日遅い理由は、5月20日に柴田勝家が滝川一益、川尻秀隆と一緒に3人で宴会をしているためです。柴田勝家は評定時に木下藤吉郎に嫌味を言うことができます。
明智光秀
明智光秀プレイ開始時の織田家の勢力は尾張、美濃2か国です。1560年から城主だった林通勝に加え、西美濃三人衆も城主になっています。木下小一郎、竹中半兵衛、蜂須賀小六、前野長康、堀尾吉晴の計5名は木下藤吉郎の配下になっています。岐阜の町には将軍屋敷がありますが、明智光秀が織田家を辞めるか足利家が再興するとなくなります。
木下藤吉郎と同じ主命で競っていると、主命成果報告時に木下藤吉郎から今度こそ勝ってみせる、というようなことを言われます。
新武将プレイ時は浪人時代に修行して能力を上げるよりも、どこかに仕官して物頭以上の身分になってから内謁で休暇願いを出して修行を始めたほうが良いです。休暇中も知行(物頭なら月10貫)は毎月支払われています。浪人で修行する場合は誰からも1貫ももらえませんし、浪人の杉谷善住坊を登用してキープしておくこともできません。