織田家開幕1か月で信頼度1725を稼ぎ1ターンで足軽頭から侍大将に2段階昇進する方法。3か月後には部将になります。
(注意)このページは私が太閤立志伝2をプレイしてまだ日が浅い時期に作ったものです。日が浅いと言ってもこの攻略サイトを作っていた頃にゲームをプレイし始めてからの日が浅いだけで、私がどうしてこんなサイトを作れるかというと、昔、太閤立志伝2をよくプレイしていたためですが。
信頼度を稼ぎたいならこのページのことは無視して、闇商人と井ノ口の町、清洲の町を利用した軍馬購入を何度も繰り返し、最後に1回今川家の情報収集をしたほうが良いかもしれません(清洲城から井ノ口の町に移動して闇商人の軍馬390頭、井ノ口の町、清洲の町の両馬屋でどぶろく値引きありの軍馬購入で合計約770頭、つまり信頼度+約404される。これが4日くらいでできる)。情報収集は今川家以外を引くこともあるため、軍馬購入を繰り返すほうが楽だと思います。
下準備1(キャラメイク時の能力)
外交の数値を、今川家のお城のデータを四角ボタンの調査コマンドで全部見られる程度まで上げてください(私は外交の数値は100にしてゲームを始めています。100あれば今川家のお城のデータは全部見られます)。魅力も100にします。
下準備2(フロイスの紹介状)
評定前に山城の国の京の町にある南蛮寺で「フロイスの紹介状」を入手します。「フロイスの紹介状」は南蛮寺で1貫ずつの寄付を13回繰り返した後に奉仕活動を1回行うと1日で手に入ります(逆は駄目です。奉仕活動のほうを先に行うとフロイスの紹介状はもらえません)。
木下藤吉郎プレイならゲーム開始後、自由に動けるようになった後に清洲城の自宅に戻って金庫からお金を引き出してから京の町に向かいます。
新武将プレイならゲーム開始後に医者からもらえる無銘脇差(価値1の武器)を売ればお金を作れます。無銘脇差は31貫(売却を「否」で拒めば34貫)で売れるため初期所持金1貫と合わせて合計32貫(または35貫)になります。アイテムは売った先で買い戻すことが可能です。たとえば無銘脇差なら118貫で買い戻せます。
評定(鉄砲購入の主命)
評定に出る前にセーブします。日付1日に鉄砲購入の主命を別の家臣と競争する形で受け、堺の町の南蛮商店で鉄砲を購入してください。鉄砲10丁につき15貫で買えるので、1000貫あれば最大660丁手に入ります(売り切れならセーブデータをロードしてやり直し)。
魅力が高ければ交渉により10丁につき13貫になることもあり、その場合は手に入る鉄砲の数が760丁になります。760丁は天晴れ(あっぱれ)な成果のため、小粒金(財宝・価値1)か金50貫のどちらかが主命成果報告時にもらえます。
闇商人を利用すると1回目の鉄砲購入の主命で手に入る鉄砲の数は最大770丁(信頼度+404)になります。
この主命の成果報告時に鉄砲660丁なら信頼度+382、鉄砲760丁なら信頼度+402され、さらに競争勝利ボーナスで信頼度+200が加算されるため、どのケースでも主人公の身分が足軽頭から物頭に1段階上昇し、不確実ながら主命成果報告時以外でも内謁(ないえつ)で主君に会えるようになります。ただし、身分が低いうちは成功確率がとても低いです。
評定で兵糧売却の主命を振られることもありますが、その場合は兵糧売却の主命を断ってください。主命を断ると信頼度マイナス20されます。
内謁(今川家・情報収集の主命)×2
鉄砲購入の主命を受けた日付が1日なら、同月9日には主命の成果報告が終わります。主命成果報告後すぐにセーブして翌10日に内謁し、「仕事願い」から「情報収集」を選択します。情報収集の対象は今川家、斎藤家、本願寺家のどれかですが、今川家の情報収集を引き当ててください(斎藤家、本願寺家ならセーブデータをロードしてやり直し)。
お城のデータは四角ボタンの調査コマンドで入手します。この主命で信頼度+560されます。余計な時間がかかりますが、駿府の町の宿屋で、今川氏真が徳川領を狙っているらしいという情報を聞き出しておくと得られる信頼度が20増えて580になります。
10日に受けた今川家の情報収集の主命報告は、狙いの大名を聞かずにお城だけの調査をしていれば同月18日には終わります。主命成果報告後すぐにセーブして翌19日に内謁し、もう一度今川家の情報収集を行えば再び信頼度+560(狙いの大名領も聞いていれば信頼度+580)され、侍大将になります(斎藤家、本願寺家ならセーブデータをロードしてやり直し)。
なお、内謁から仕事願いができるのは20日までです。21~30日は仕事願いをしても主命を受けられません。情報収集で狙いの大名領まで聞いているときは、1回目の情報収集の主命が終わるのが19日、内謁ができるのは、このぎりぎりの20日になります。
内謁(方針を聞く)
2回目の今川家の情報収集の主命を受けた日付が19日なら、狙いの大名領を聞かずにお城だけの調査をしていれば同月27日には主命成果報告が終わります。翌28日以降も毎日内謁し「方針を聞く」で信頼度を上げることができます。1回につき信頼度が1~20上がります。
ただし、身分が低いと内謁に成功しないことが多く、またもらえる信頼度も最大20なので、方針を聞くことで得られる信頼度のことを心配するくらいなら、情報収集のときに狙いの大名領を宿屋で聞き出して得られる「信頼度+20」×2を狙うほうが確実だと思います。
最終的に得られる信頼度
リセット地獄を乗り越え、得られる信頼度をすべて獲得していくと次のようになります。情報収集のときに狙いの大名領まで聞き出すなら、内謁で方針を聞いたり小粒金を献上したりする日数はもう残っていません。
鉄砲760丁購入、今川家のお城だけの情報収集×2で少なくとも毎月信頼度が1722ずつ増えます(鉄砲402+勝ち200+情収560+情収560=合計1722)。これを繰り返せば1560年8月には部将になり、同年11月には筆頭家老になります。
ただ侍大将になるだけなら鉄砲購入×3(平均750丁(信頼度400増)以上購入)などでも実現可能、かつそちらのほうが簡単ですが、鉄砲購入や軍馬購入の主命は砲数や馬数が大名居城の兵数を超えると受けられなくなるので後が続きません。ちなみに尾張の国の統一後は、評定で斎藤家の調略を選んだほうが得られる信頼度が多くなります。
初回の評定で兵糧売却の主命を振られることもありますが、その場合は兵糧売却の主命を断ります。主命を断ると信頼度マイナス20されます。
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