織田家で城主になる最速のケースとその実例

織田家で城主になる最速のケース

主城4(清洲、山口、備中高松、川越)、直轄5(小牧山、犬山、守山、墨俣、岩村)、残り直轄3城は鳴海城、大垣城、北方城、曾根城の4つの中から3つ選ぶ。これで稲葉山城を落とす前に城主になれます。

織田信長が稲葉山城に移転する前に主人公が城主になると稲葉山城移転のイベントが発生しません。明智光秀が織田家の家臣になるイベントも発生せず、織田家が近畿地方を攻めません。

柴田勝家の実例

評定ではなるべく合戦に行くようセーブとロードを繰り返しています。軍馬・鉄砲購入は主命を受ける時点でお城にある数が少ないほうを選んでいます(そうすることに何か意味があるのかどうかは分かりませんが、なんとなく少ないほうを補ったほうが良いような気がしたためです)。礼法1はゲーム開始時に付けています。弁舌の数値は忘れてしまいましたが、あっても1です。

柴田勝家の実例
1560年5月敦賀の町、目加田の町で鳴海城主調略に必要なお金を貯める。
1560年6月
(評定1回目)
調略(鳴海城)①小粒金
内謁・鉄砲購入②小粒金
1560年7月
(評定2回目)
調略(斎藤家家老)③赤楽無一物
内謁・鉄砲購入④無銘脇差
14日に墨俣築城イベント発生。30日に達成報告。
1560年8月
(評定3回目)
合戦(岩村城)
内謁・軍馬購入⑤朱槍
1560年9月
(評定4回目)
合戦(大垣城)
内謁・鉄砲購入⑥金塊
1560年10月
(評定5回目)
合戦(北方城)
内謁・鉄砲購入⑦金塊
ここで柴田勝家が家老になる。
1560年11月
(評定6回目)
合戦(曾根城)
4部隊で出撃し各個撃破され落城に2か月かかる。
1560年12月
1561年1月
(評定7回目)
調略(斎藤家)
ここで山口城、備中高松城、川越城を落とす。
山口城を落とすには堺の町の天王寺屋の鼈甲もいる。
成果報告時に大垣城主に任命される。
美濃攻略の主命を受ける。
1561年2月

柴田勝家プレイ時は山口城を落とすために金塊×2に加えて堺の町の天王寺屋の鼈甲(価値4財宝470貫)も送る必要があります。私は始めはそのことを知らず、お金が足らず港が使えなかったため調略に2か月かかっています。

弁舌の上げ方

弁舌1は那古屋城の林通勝にどぶろくを渡せば教えてくれます。織田信長がくれる5個目の褒美(朱槍、価値3の武器)を滝川一益に渡せば弁舌2を教えてくれます。

最初に鳴海城主を調略した理由

鳴海城を調略で落とさないと鳴海城を攻める前に4回くらい内政をすることになるので、その分、城主になるのが遅れるためです。

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