食べたら一発で
これ自分が作ったやつだと
分かるのはニンジン

ニンジンの育て方

家庭菜園の人参とスーパーの人参の違い

家庭菜園の人参は味が濃いです。スーパーや中食の人参は味が薄いです。場合によっては目をつむって鼻をつまんで人参を食べたらスーパーや中食の人参はそれが人参であることに気がつかないかもしれません。家庭菜園の人参は濃い味や風味で自分が人参であることを強く主張しています(もしかすると品種により異なるのかもしれませんが。とりあえず当時あったダイソーのニンジンのうち1つはそうで、ニンジン料理を食べるとニンジンを噛んだ時に、とてもニンジンとは思えないハーブのような強い良い風味がすることも、ごくまれにですがあるくらいです)。

ベーターリッチは芯まで赤い

ニンジンの品種の1つ「ベーターリッチ」の紹介をしている数多くのサイトを見ると、一字一句たがわず「芯まで赤く、」と書かれていることが多いです。ベーターリッチは確かに芯まで赤いですが、私がそれを実感するのはニンジンの収穫直後にニンジンの葉の部分をむしり取ったときです。普通のニンジンは葉と実がつながっている部分が緑色ですが、ベーターリッチはその部分が赤いです(外側は緑色ですが、内側は葉と実の接続部分が赤いです)。思わず「芯まで赤く、」という言葉が脳裏によぎりましたが、それはほぼ全サイトが「芯まで赤く、」と書いているためで、もしそのことを知らなかったら私は「葉をむしったところも赤い」としか思わなかったと思います。

ペレット種子は発芽率が悪い

ペレット種子は発芽率が悪いです。コーティングされていないふつうの種子のほうが発芽率が良いです。これは種袋記載の発芽率を見比べるだけでも一発で分かります。ただし、ネット上では値段の安いふつうの種子よりも値段の高いペレット種子のほうが発芽率が高いという意見が多いため、もしかすると場合により異なるのかもしれません。

ニンジンは3か月で収穫できることもある

ニンジンは種まきから収穫まで4か月かかると言われていますが、ある年の2月28日に種をまくと3か月後の5月29日に立派な五寸ニンジンが取れたこともあり、私は種まきからまだ3か月しかたっていなかったのでこのニンジンを抜こうかどうか迷っていましたが、たとえ前年購入の使い回しの同じ種でも、どう育つかは環境により千差万別だと思います(逆に春から4か月以上置いておいても全然育たない場所もある。たぶん畑のほうに問題があるのだと思う。毎年、場所により、姿や形(太さ、長さ、二股になるか等)が同じようなニンジンができる。よく育つ場所は何回種をまいてもよく育つし、よく育たない場所は何回種をまいてもよく育たない)。

ダイソーの五寸ニンジンでも3月中旬に種をまいて5月下旬収穫が目安となっているものもあり(栽培期間2か月と10日)、私は初めはそれを誤植か何かだと思っていましたが、もしかするとそんな短期間で五寸ニンジンが収穫できることもあるのかもしれませんね。