初心者でも簡単に一発で園芸用ネットを張る方法

初心者でも簡単に一発で園芸用ネットを張る方法

物干し竿に園芸用ネットを通して園芸用ネットを下に垂らすと初心者でも簡単に一発で園芸用ネットを張れます。横にまっすぐ1本の棒を通して園芸用ネットを張るため、園芸用ネットの真ん中がたわんで垂れてくるという問題も生じません。

初心者は目的に合った高さ、長さの物干し台と物干し竿を買いましょう。支柱で園芸用ネットを張るのはとても難しいです。ほぼ無理だと思ってください。

後日、上に大きく育ったアスパラガスの葉の部分の周囲に背丈が低くて網目が小さい防鳥ネット(1m×2mで網目1.5㎝)を張ったときは困難さを感じなかったため、もしかすると園芸用ネットの高さや網目の大きさが園芸用ネットを張ることを困難にしているのかもしれません。園芸用ネットは網目が大きくて絡まりやすいですし、どちらの辺が長くて、どちらの辺が短いかさえ張っている最中によく分からなくなるものが多いです。

ただし、もし支柱を合掌型に立てたりして2枚の園芸用ネットを張るなら網目1.5cmでは中に手が入らないし大きい野菜は網目を通らないため収穫の際に困ると思います。

物干し台は「高さ」、物干し竿は「長さ」が商品を選ぶ重要ポイントです。

素人が支柱を使って園芸用ネットを張るのは難しい

園芸用ネットの張り方を紹介するページや動画はたぶんたくさんあると思いますが、実は誰も園芸用ネットの張り方を説明していなくて、たとえば動画なら一人で淡々と園芸用ネットを張っている様子が映っているだけなので、彼らの動画を見てもたぶん園芸用ネットを張れるようにはならないと思います。彼らはいとも簡単そうに園芸用ネットを張っていますが、実は園芸用ネットを張るのはとても難しいです。そもそも素人は園芸用ネットを張る以前のところにも問題を抱えていると思います。

園芸用ネットを張る以前の問題とは?

私はたぶん園芸用ネットに張り方も何もないと思います。ただ張れば良いだけなら時間をかければたぶん誰でも張れると思います。しかし、より簡単に見栄えよく園芸用ネットを張るためにはいくつかのポイントがあると思います。個人的には今2つ思いついたのでそれを紹介したいと思います。

  1. 高さ何センチ、横何センチのネットを張るか
  2. そのネットを張れるだけの高さを持つ支柱を用意しているか

1つずつ順番に説明していきたいと思います。

高さ何センチ、横何センチのネットを張るか

どちらかというと横の長さのほうが後から取り返しがつきにくく重要です。園芸用ネットを張りたい場所の畝の長さは何メートルかという問題です。園芸用ネットの横の長さを後から自由自在に操ることは難しいため、種まきの時点で横何センチの園芸用ネットを張るかを意識しておく必要があると思います。たとえば横の長さ180センチの園芸用ネットを張るなら株間30センチのスナップエンドウの苗はいくつ植えられるのかという問題です。

もしこれが黒マルチなら端を折り曲げて重ねて畳んでその上にレンガでも置いておけば余分な黒マルチを簡単に固定できて、後から畝を伸ばしたくなれば、その畳んだ黒マルチを少し広げれば済みますが、横の長さ180センチの園芸用ネットを張った後で、横の長さをたとえば30センチだけ伸ばしたいと思ってもそれを実現させるのは難しいです。最初から横に長めの園芸用ネットを買ってきて、余った部分は折り返して園芸用クリップで留めておくと良いかもしれません。

ところで園芸用クリップは金属製のものもあります。プラ製のものは日に当たるともろくなってすぐに壊れてしまいます。プラ製のものは折ろうと思えば自分の指でも折れるくらいなので金属製のほうが頑丈だと思います。ただし、プラ製のものにもさびないし安いという利点があります。

園芸用ネットの高さに関しては、たぶん大は小を兼ねると思うので、高めのものを用意しておくと良いのではないかと思います。ただし、野菜の背丈が高すぎると隣の畝が日陰に入ってしまうという欠点もあると思います。この欠点も種をまく時点で考慮しておくべき問題だと思います。

たとえばつるありエンドウなら環境や育て方にもよると思いますが、最終的にはたぶん2メートル以上は伸びると思うので私は高さ180センチの園芸用ネットを張っています。そして、そんなにエンドウが伸びてしまうと私はエンドウを密植させているためか、それとも畝間が狭いためか、隣の畝が日陰に入ってしまうため、エンドウはできるだけ畑の隅のほうに植えています(ただし、隅だと場所により風の通り道になっており、風がよく通って暴風被害にあうことがある)。どうしてエンドウは2メートル以上伸びるのに用意している園芸用ネットの高さが180センチなのかは後述します。

そのネットを張れるだけの高さを持つ支柱を用意しているか

高さ180センチの支柱で高さ180センチの園芸用ネットを張ることはできません。なぜなら高さ180センチの支柱を支えるために、支柱の一部を地面に埋め込む必要があるためです(地面の固さや支柱の高さにもよると思いますが(長い支柱ほど地上の長い部分を支えるために深く埋め込む必要がある)、適当なことを言うと30センチくらい?)。

また、細かいことを言うと、畝の上から支柱を30センチ刺したときの支柱の高さと、地面の上から支柱を30センチ刺したときの支柱の高さは違います。地面の上から支柱を刺すと畝の高さ分、園芸用ネットの高さが余ります。

とりあえず今は畝の高さのことは置いておいて、仮に支柱を30センチ地面に埋め込むとすると高さ180センチの園芸用ネットを張るためには高さ210センチの支柱が必要です。そして私の近所のホームセンターやダイソーで販売されている支柱の長さは最大210センチです。

そして2021年現在ダイソーで販売されている園芸用ネットはどれも大体、縦横どちらかが180センチになっています(もう片方は120、180、220、270センチ)。そのため私はつるありエンドウに使う園芸用ネットの高さは180センチのものを使っています。高さ180センチを逃すと次は高さ120センチになり、つるありエンドウに使うにしては少し低いと思います。

ちなみに高さ210センチの支柱は持ち運ぶのが困難です。車によってはたぶん車内に入りきらないと思います。そのため否が応でも通販で購入するしかありません。

長い支柱はたぶん折れやすいと思うので芯の太さも結構重要です。地面に埋めた支柱を引き抜く際に、支柱を斜めに引っ張りあげたりすると特に折れやすいと思います。

支柱は2本では足りない

園芸用ネットの左右の長さにもよると思いますが、園芸用ネットの左右だけを支柱で支えていると園芸用ネットの真ん中がたわんできて垂れてくるという問題があると思います。支柱は左右だけではなく、その間にも立てる必要があると思います。

初心者は目的に合った高さ、長さの物干し台と物干し竿を買いましょう。初心者が何の考えもなしに支柱で園芸用ネットを張るのはとても難しいです。ほぼ無理だと思ってください。

物干し台は「高さ」、物干し竿は「長さ」が商品を選ぶ重要ポイントです。