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【土地家屋調査士試験】
答案用紙の縦の枠線と平行な線を引く方法

平行な線の引き方

以下の方法は三角定規の中に方眼が入っていないと使えません。答案用紙の外枠に三角定規の方眼を重ね合わせて平行線を引きます。私はいつもこの方法で各階平面図の作図を開始しています。答案用紙の右側(→)に図面を書くとき(地積測量図や建物図面を書くとき)は、地番欄(建物なら家屋番号欄)や所在欄の枠を利用します。
三角定規1枚で平行線

実際には三角定規の方眼の線は外枠の線と同じような色をしているため、合わせ方がまずくても(三角定規が少し斜めになっていても)そのことに気がつきにくいです。しっかり合わせましょう。
失敗例
さすがにこの画像の例はちょっと極端な例ですけれども。

書き出しの位置の取り方

ただし、これだけだと図面の書き出しの位置が取りにくいと思うので(このままだと3センチや4センチの目盛のところを0の目盛として使うことになるため)、もう1枚の三角定規を利用して適当な位置まで三角定規を下にずらします。たとえばメインで使う三角定規(私の場合、30度・60度・90度の三角定規)に、もう片方の三角定規(45度・45度・90度の三角定規)を添わせて、メインの三角定規を下にずらします。
三角定規2枚で平行線
1枚目の三角定規を下げたときの図

私はいつもメインの三角定規の1センチの目盛のところを図面の書き出しの位置にしていました(要は三角定規の1センチの目盛のところを0として使っていました)。測量士補試験の「目盛が0のところから測ると誤差が出る」という肢の意味を誤解していたためです。市中で販売されている全長12センチの三角定規には0~10センチの目盛の両端に「ミリ単位の目盛が刻まれていない余白の部分」or「マイナス1~5ミリの目盛」などが設けられており、三角定規の端(はし)を0の目盛として使うことがなく、三角定規の端(はし)がすり減っても0の目盛には影響がないため、0センチの目盛のところから長さを測っても問題ありません(手で土を掘っていると、爪がけずれて深爪になったことで、このことに気がついた)。それどころか1センチの目盛のところを0として使用すると、引く線の長さを間違える可能性が出てくるため、もしかすると普通に0センチの目盛のところを0として使ったほうが良いかもしれません(たとえば長さ5センチの線を引くときは、もし1センチの目盛のところを0として使用するなら、1の目盛から5センチ先の6の目盛のところまで線を引くことになるが、そういうときに間違えて5の目盛のところで線を止めやすい。なぜなら引くのは長さ5センチの線のため、頭の中は「5センチ」という言葉で一杯になっていると思うから)。ただし、慣れれば0だろうが1だろうが、どちらを0の目盛として使っても特に問題はありません。