資格試験の在り方に疑問を持っている方は指定試験機関を作り、自分の理想とする資格試験の実施を目指そう。

2020年現在の試験実施団体は?

試験実施団体
司法試験司法試験委員会(法務省)
司法書士試験法務省
土地家屋調査士試験法務省
不動産鑑定士試験土地鑑定委員会(国土交通省)
測量士・測量士補試験国土地理院(国土交通省)
海事代理士試験国土交通省
公認会計士試験公認会計士・監査審査会(金融庁)
税理士試験国税審議会(国税庁)
弁理士試験特許庁
一級建築士試験公益財団法人建築技術教育普及センター
(国交大臣が指定試験機関に委任)
二級建築士試験公益財団法人建築技術教育普及センター
(都道府県知事が指定試験機関に委任)
マンション管理士試験公益財団法人マンション管理センター
(国交大臣が指定試験機関に委任)
中小企業診断士試験一般社団法人中小企業診断協会
(経産大臣が指定試験機関に委任)
行政書士試験一般財団法人行政書士試験研究センター
(都道府県知事が総務大臣の指定する指定試験機関に委任)
宅地建物取引士試験一般財団法人不動産適正取引推進機構
(都道府県知事が国交大臣の指定する指定試験機関に委任)
社会保険労務士試験全国社会保険労務士会連合会試験センター
(厚労大臣が連合会に委任。委任可能先は連合会のみ)

以上16個の資格試験のうち7つは大臣や都道府県知事から委任を受けた指定試験機関や全国社会保険労務士会連合会が試験を実施しています。指定試験機関の指定は、試験事務を行おうとする者の申請により行います。もし委任先がないときは大臣や都道府県知事自らが試験を行います。

土地家屋調査士試験は受験会場が全国に9か所しかなく、住所によっては受験会場まで行くのが大変ですよね。行政書士試験や宅建士試験、二級建築士試験など本来、都道府県知事が実施する資格試験は日本全国に受験会場が設置されています(一級建築士も全国に受験会場があります)。

電力会社など独占企業に関しては競争原理を唱える声も一部に見られますが、現在の指定試験機関にはどのようなライバル試験機関が存在しているのでしょうか? 指定試験機関が交代したというニュースは検索しても見つかりませんでした。資格試験の在り方に疑問を持っている方はライバル試験機関を作り、自分の理想とする資格試験の実施を目指すと良いかもしれません。

資格試験の在り方に疑問を持っていそうな方たちのサイト

  • Markの資格Hack (税理士試験)

    私はこのサイトを読んで税理士試験が行政書士試験のような一定の点数をクリアすれば全員合格の絶対評価の楽勝試験であることを初めて知りました(税理士法施行令第6条)。1科目60/100点で合格の試験を5科目合格すると税理士試験に合格です。

  • ② 平成27年 社労士試験 不合格取消等請求事件(労災・国年) TKTK

    社労士試験の補正科目の選ばれ方に疑問を持ち、訴訟を行った方のサイトです。キューバの革命家チェ・ゲバラも暴力革命を否定しており、裁判や選挙などで悪人が裁かれず、たとえば上級無罪や政治腐敗などが横行するようになったときこそ暴力に訴え出ることが許されると説いています。

以下は平成26年(2014)度の司法書士試験の出題ミスに関するサイトです。


残念ながら指定試験機関が実施している資格試験に疑問を持っている方は検索しても見つかりませんでした。いかがでしたか? 各種資格試験にトップ合格して何ら不正を疑うことのない幸せな人生を送るためには、やはり予備校講座の利用が欠かせません。