私の択一式の解答時間
平成30年(2018年)度試験(戻る)
全問アの肢から読み始めて、途中で答えが分かってもオの肢まで読み、各問につき答案用紙に答えをマークした後に腕時計で時間を確認し、今が1時何分かをメモしました(土地家屋調査士試験(午後の部)は1時から始まる)。
試験問題の訂正
試験開始前に試験官から試験問題に訂正があることを伝えられ、訂正の時間として制限時間を1分延長すると言われました。
各受験生に配布済みの訂正表には「ページ28 第22問 問2 問題文 (2行目)」と「ページ31 第22問 【事実関係】10 (1行目)」が訂正箇所であると書かれていたのですが、私はそれを見て「28ページの2行目」と「31ページの1行目」が訂正箇所だと勘違いしてしまい、訂正箇所をすぐに見つけることができなくて、試験問題を訂正するのに4分くらいかかってしまいました。
ちなみに訂正表は次のような様式でした。
ページ | 28 |
該当 箇所 | 第22問 問2 問題文 (2行目) |
誤 | 【事実関係】2の増改築の工事後に必要となる登記申請について, |
正 | 【事実関係】3の増改築の工事後に必要となる登記申請について, |
ページ | 31 |
該当 箇所 | 第22問 【事実関係】10 (1行目) |
誤 | 10 本件建物の現状は,前記2の増改築工事により, |
正 | 10 本件建物の現状は,前記3の増改築工事により, |
ちなみに「ページ28」や「第22問」などの2桁の数字には半角文字が使われていましたが、「問2」や「2行目」などの1桁の数字には全角文字が使われていました。ブラウザによっては全角の数字をすべて半角にして表示するものもあるため、その旨付け加えておきます。
かかった時間
かかった時間(累計) | |
---|---|
第1問 | 5分 |
第2問 | 6分 |
第3問 | 7分 |
第4問 | 9分 |
第5問 | 11分 |
第6問 | 12分 |
第7問 | 14分 |
第8問 | 15分 |
第9問 | 17分 |
第10問 | 18分 |
第11問 | 22分(4分もかかっている!) |
第12問 | 23分 |
第13問 | 24分 |
第14問 | 26分 |
第15問 | 27分 |
第16問 | 28分 |
第17問 | 30分 |
第18問 | 32分 |
第19問 | 33分 |
第20問 | 35分 |
平成29年(2017年)度試験(戻る)
全問アの肢から読み始めて、途中で答えが分かってもオの肢まで読み、各問につき答案用紙に答えをマークした後に腕時計で時間を確認し、今が1時何分かをメモしました(土地家屋調査士試験(午後の部)は1時から始まる)。
かかった時間(累計) | |
---|---|
第1問 | 2分 |
第2問 | 4分 |
第3問 | 5分 |
第4問 | 8分 |
第5問 | 10分 |
第6問 | 12分 |
第7問 | 13分 |
第8問 | 16分 |
第9問 | 17分 |
第10問 | 19分 |
第11問 | 20分 |
第12問 | 22分 |
第13問 | 23分 |
第14問 | 24分 |
第15問 | 26分 |
第16問 | 28分 |
第17問 | 30分 |
第18問 | 31分 |
第19問 | 32分 |
第20問 | 34分 |
平成28年(2016年)度試験(戻る)
1問につき肢を2、3個しか読まずに「26分」で解きました。全肢読んでいたら2倍の「52分」くらいかかっていたかも?
年度別の過去問解説集を使って、時間をはかって択一式の問題を解くことで、自分が何分くらいで択一式の問題を解けるかを知ることができます。年度別の過去問題集を買わないと、試験本番まで「自分が何分くらいで択一式の問題を解けるか」を知ることができません。