調略、朝廷献金、外交関係の主命
調略の主命
城主、宿老、家老 | +1000(褒美あり) |
部将 | 調略したことがないため不明 |
侍大将以下 | +700 |
織田家プレイで尾張の国の鳴海城が今川家のお城のときは今川家対象に調略の主命を任されることがありますが、どの武将を言葉で説得しても調略はたぶんできないと思うので今川家対象の調略を受けるのはおすすめしません。鳴海城を落とした後に命じられる斎藤家対象の調略や、斎藤家攻略後の六角家、北畠家対象の調略なら成功しやすいです。どの大名家の武将が相手でも、まずまずの反応があれば、説得を繰り返せば必ず調略できます(たぶん)。
調略の主命を受けているときは、調略対象になっている大名家の武将を調略する前なら、調略対象外の他家の武将も引き抜けます。ただし、他家の武将を引き抜いても信頼度は増えません。
主人公の身分が城主以上のときは、いつでも他家の武将を引き抜いて自分の配下にできます。言葉での説得が無理でも、厚遇を約束すれば引き抜けることが多いです。武将を調略するとその陪臣も一緒についてきます。たとえば真田幸隆を調略すると矢沢頼綱も一緒についてきます。
威圧外交の主命
従属はしないものの相手に金5000貫を払わせて恭順の意を示させることができたケースがあります。支配力に大きな差がないと相手を従属させることができません。自家の支配力が大きくなる頃には普通は主人公はもう城主になっているため評定で威圧外交の主命を受けられず、私には威圧外交で他家を従属させた経験がありません。そのため、従属に成功した際に増える信頼度がいくつかは今のところ不明です。
ゲーム序盤だと木下藤吉郎プレイで最初の1か月間に鉄砲購入×3で侍大将になった後、2回目の評定で威圧を提案すると今川家の威圧外交を命じられることがあります(この時点ではたぶん成功させられないため、受けないほうが良い主命ですが)。
威圧外交の主命を受けたときに寺に行くと、威圧外交を助ける書面を書いてもらえます。
貢物外交の主命
相手の大名家の家臣に口添えを依頼して貢物を渡すだけの主命です。初対面の家臣でも口添えに応じてくれるので簡単です。ゲーム序盤の織田家では命じられることのない主命です。
朝廷献金の主命
京の町の公家邸で口添えを頼み、皇居で献金する主命です。この主命を受けるためには礼法の技能が1以上必要です。ゲーム序盤の織田家では命じられることのない主命です。