仕官できる大名家

仕官できる大名家

主人公が仕官できるのは伊達家、北条家、上杉家、武田家、徳川家、織田家、長宗我部家、毛利家、島津家の9大名家のみです。

仕官方法

仕官希望先の大名家の居城に入って「仕官」を選択するだけです。事前に仕官希望先の大名家の居城がある国の町の酒場で仕官希望先の大名家の武将に話しかけておき、城門でその武将に対する「取り次ぎ」を頼むと簡単に城内に入れます。武将によっては居留守を使われることもあるので、取り次ぎ先の武将はできれば複数人用意しておいたほうが良いと思います。

信頼度は引き継がない

浪人が仕官すると信頼度が0から100になります。太閤2は太閤4や5と違い、仕官していた大名家を辞めると次の仕官先では信頼度100からのスタートになります。たとえば織田家部将の柴田勝家が織田家をやめて武田家に仕官すると、柴田勝家は信頼度100の武田家の足軽頭になります。

浪人に戻る方法

まだ城主になっていないなら内謁から暇乞い(いとまごい)をするか、主命達成不可能の報告や評定未出席などで信頼度を限界まで下げれば浪人に戻れます。

城主になった後は、敵に自分の城を落とされれば大殿の元に戻って内謁から浪人に戻れると思いますが、織田家で普通にプレイしているなら狙って起こさないと難しいと思います(大和伊賀の国の城主になり松永家に攻めてもらう、信濃の国の城主になり上杉家に攻めてもらうなど。どちらかというと後者のほうがよく攻めてくるので成功率も高いと思います)。

明智光秀が主人公なら城主になった後でも本能寺の変のイベントで部将に戻るルートがあるので、それを利用すれば浪人に戻れます。