基本5能力の上げ方

基本5能力の上げ方

統率寺で説法を聴く(ランダムで1ずつ上がる)。
寺は京の町、甲府の町、厳島の町にあります。
内政
武力剣術道場で稽古をして勝つ(一気に4~6くらい確実に上がります)。
事前に医療所で薬を買い、体力低下があれば酒場で薬を使うと良い。
個人戦に慣れていれば元が30台でも数日で100まで上げられます。
剣術道場は奈良の町、八代の町、鹿島の町にあります。
外交南蛮寺で奉仕活動を行う(ランダムで1ずつ上がる)。
南蛮寺は京の町、府内の町にあります。
残存体力要求や体力低下量が寺の説法よりも大きく、
他の武将と奉仕活動を取り合うこともあり、上げづらい。
魅力

武力は常に4~6上がります。他の4能力は自分の能力が低いほど上がりやすいです。60台くらいまでは割とすんなり上がります。京の町には医療所があるため、寺や南蛮寺の修行で体力を下げてもすぐに回復させて修行に戻ることができます。


日本全国どの町でも宿屋に長期間泊まると複数の選択肢が出てきて、ランダムで選択肢に応じた能力が1上がることもあります。たとえば宝物鑑賞なら外交力が上がることがあります。

武力はフィールド上にいる他家の武将と交戦したり、外交関係の悪い大名家の居城がある国の町の酒場で武将に話しかけて交戦したりするとランダムで1~3くらい上がることがあります(交戦相手よりも自分の武力のほうが高いと上がらない?)。

統率

合戦時の防御力に影響します。

敵部隊と交戦して突破されると自分の部隊が混乱して行動不能になるため、特に城主になって以降、自分の部隊だけで合戦を行うなら必要になってくる能力です。味方の部隊が多いとその部隊が動く時間が必要になり合戦に時間がかかり、また、城主時代はお城の兵数が少ないので兵力を分散させると各個撃破されそうなので私は1部隊だけで合戦をしています。

ゲーム付属の説明書によると、高ければ築城や改修の効果が上がり、自分が城主や大名なら民掌握率の増減にも影響があるそうです。

武力

合戦時や個人戦時の攻撃力に影響します。

武力は剣術1以上の技能があれば結構簡単に上げられるのでキャラメイクの時点で武力にポイントを割り振るのはもったいないです。低ければ行動不能を招く可能性のある統率と違って、武力は低くても極端に困ることはないと思います。

内政

築城や新田開発の効果に影響します。家臣時代は鉄砲購入の主命や調略の主命で信頼度を十分稼げるため、低くても特に困ることはないと思います。城主就任後は自分でできる内政が築城と改修のみになり、新田開発がなくなる分、必要性がさらに落ちます。

出陣時に配下を総大将にできず、合戦は主人公、内政は配下という役割分担になっているこのゲームでは、低くても特に困ることはない能力だと思います。しかし、それでは内政の値はゲーム中はいつまでも低いままなのかというと、内政は寺で説法を聴くと統率とともに上がっていく能力のため、統率上昇を目当てに寺に通っていれば、いつの間にか内政も高くなっていると思います。

外交

得られる信頼度が大きい調略の主命を受けられるか否かは外交と弁舌の能力で決まります。

主人公の外交の値や調べるお城の城主の能力によっては、お城に忍び込んで調査せずとも、四角ボタンの調査コマンドからお城のデータを入手できます。ゲーム付属の説明書によると、高ければ同盟や和睦などの外交交渉も成功しやすくなるそうです。

魅力

魅力が高ければ商家でアイテムを値切れたり、南蛮商店での交渉が成功して1回目の鉄砲購入時から褒美をもらえる数の鉄砲が手に入ったりします。ゲーム付属の説明書によると、高ければ登用や朝廷工作も成功しやすくなるそうです。

これは個人的な予想ですが、主人公の魅力が高いとたぶん他の武将との親密度が上がりやすくなっていると思います。

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