商家で値切れる魅力値や算用レベル

初対面の親密度ゼロ時に商家で行うアイテムの値切りには魅力と算用技能が関わっていることが分かりました。いずれも1月生まれの新武将で京の町の商家を対象にしています。

算用技能なしのケース

  • 外交100、魅力75 → ×(値切れない)
  • 外交100、魅力70 → ×
  • 外交90、魅力100 → 〇(値切れる)
  • 外交60、魅力100 → 〇
  • 外交90、魅力70 → ×
  • 外交80、魅力80 → 〇
  • 外交75、魅力75 → ×
  • 外交70、魅力70 → ×
  • 外交35、魅力80 → 〇
  • 外交35、魅力79 → 〇
  • 外交35、魅力78 → 〇
  • 外交35、魅力77 → 〇
  • 外交35、魅力76 → 〇
  • 外交35、魅力75 → ×

初対面の親密度ゼロ時に商家で行うアイテムの値切りは魅力の数値に依存しており、算用0だと魅力76から成功可能? 体感的に魅力の数値が高いほうが成功確率が高い。もしかすると魅力75でアイテムを値切れていないのは試行回数が少なかったことが原因の可能性すらある。魅力76では成功確率が低いため、ゲーム開始時のキャラメイクで魅力をぎりぎりの76に設定することはおすすめしない。

算用1のケース

  • 外交35、魅力71 → 〇
  • 外交35、魅力66 → 〇
  • 外交35、魅力61 → 〇
  • 外交35、魅力51 → 〇
  • 外交35、魅力50 → 〇
  • 外交35、魅力49 → ×
  • 外交35、魅力46 → ×

算用の技能があると親密度ゼロ時の値切りに必要な魅力の値が下がる。この場合も体感的に魅力の数値が高いほど値切りの成功確率が高く、魅力46でアイテムを値切れていないのは試行回数が少なかったことが原因の可能性すらある。

算用1=特典値10のため、親密度ゼロ時に値切ることだけが目的なら魅力を76にするよりも算用1を付けたほうが良い(魅力76では成功確率が低いため魅力76での値切りはおすすめしませんが)。

算用3のケース

  • 外交28、魅力25 → 〇

算用3は値切れる。外交、魅力を同様の数値にして、算用3ではなく弁舌3にしてみると値切れなかった。

購入時の1割と売却時の1割は違う

購入時の1割引きは端数切り上げ、売却時の1割増しは端数切り捨てです。たとえば48貫のアイテムを購入するなら、その1割の4.8を切り上げて5にし、48貫-5貫=43貫になります。31貫で売れる無銘脇差の売却を「否」で拒めば、31貫の1割である3.1の小数第一位を切り捨てて3にし、31貫+3貫=34貫で売却できます。