改修、築城の主命

改修の主命

改修の主命を受けるためには築城の技能が1以上必要です。

改修の主命は本拠地から改修するお城に行くまでの日数も改修にかかった日数に加算されるため、改修の主命で主君から褒美をもらえる成果を出すのはかなり困難です。

南蛮商店がある京の町から遠く離れているため鉄砲購入が困難かつ個々の町が遠く離れているため各町の馬屋を回るのに日数のかかる東北地方の伊達家に仕えている場合などに、褒美をもらえる主命達成にかかる日数を軍馬購入や鉄砲購入を行うよりも少なくでき、なおかつ軍馬購入や鉄砲購入よりも多くの信頼度を得られる可能性があるところがこの主命の利点です。

「〇〇日かかりますが、よろしいですか?」→「否」→「報奨金奮発(50貫)」を2、3回繰り返した後に陣頭指揮を行うことで日数を大幅に減らせます。ごくまれに日数を減らしすぎて(?)、かかった日数が371日や372日にリバースすることがあります。

お金がないなら「脅かす」を選ぶのも良いです。ただし、脅かすと主人公の魅力が1下がります。脅しに失敗したときは3下がります。

陣頭指揮は残り日数が10日未満になると効果がなくなります。報奨金奮発や脅しで残り日数を減らすときは残り日数が10日未満にならないようにしましょう。

かかった日数得られる信頼度
372日+10(もちろん褒美なし)
371日+10(同上)
1~7日不明
8日+720
9日+710(ここから褒美あり)
10日+700
11日+690
12日+680
13日+670
14日+660(大幅アップ)
15日+500
16日+490
17日+480
18日+470
19日+460
20日+450
21日+440
22日+430
23日+420
24日+410
25日+400

築城の主命

商人から築城資材を調達し、自分の築城の技能を3にしてから、または築城3の配下同行で築城対象のお城に行き、何度も陣頭指揮を繰り返して築城までの日数を減らして信頼度を稼ぐ主命です。主人公の能力が築城1でもこの主命を受けられますが、陣頭指揮を執るためには主人公か配下のどちらかに築城3の技能が必要です。

かかった日数得られる信頼度
忘れた+1500

普通にプレイしていればこの主命を受ける前に城主になると思うので、この主命を受けることはたぶんないと思います。私は織田家で城主にならずに、いつまでも主君の開く評定に参加していたときに、この主命を受けたことがあります。

広告