どの能力や技能を身に付けるべきか

ゲーム開始時のキャラメイク時点でどの能力を上げれば良いかという個人的な意見を短くまとめてみました。織田家の木下藤吉郎や新武将プレイを前提にしたときの話です。

織田家の明智光秀なら統率100、残りは全部武力が良いです。その頃の織田家は評定で合戦を選ぶことが多く、出世して城主になった後の主命もすべて合戦のためです。私は合戦で使う陣形や計略は配下に頼り、ゲーム中に主人公の能力はなるべく上げないというプレイスタイルを取っています。

基本5能力

統率合戦時の防御力に影響する。
敵部隊と交戦して突破されると混乱して行動不能になる。
余った特典値があれば統率に割り振り、
ゲーム中にも少しずつ上げていくとよい。
武力合戦時の攻撃力に影響する。
武力はゲーム中に簡単に上げられるため
(たとえば数日で武力30から100に上げたりできるため)
キャラメイクの時点では上げなくてもよい。
低ければ合戦で混乱して行動不能になる統率と違って、
武力は低くても極端に困ることはないと思う。
内政初期値のままで良い。ゲーム中にも上げる必要がない。
外交調略の主命を受けたいなら外交が必要。
調略は得られる信頼度が高く、調略ができると出世が早い。
魅力100なら算用0でも鉄砲やアイテムを値切れる。
全能力100、全技能3を目指すなら、
ゲーム中に上げにくい外交、魅力は
どちらも100にしておくと後々手間が省ける。
魅力

技能

弁舌いらない。林通勝がどぶろくで弁舌1を教えてくれる。
織田信長がくれる5個目の褒美(朱槍、価値3の武器)を
滝川一益に渡せば弁舌2を教えてくれる。
算用いらない。魅力100なら算用0でも値切れる。
築城いらない。林通勝がどぶろくで築城1を教えてくれる。
礼法基本的にはいらない。
ゲーム中に基本5能力を大きく上げるつもりがない場合や、
修行せずにすぐに城主になりたい場合は1いる
(礼法1ないと城主になれない。
礼法1は基本5能力の合計値が330以上必要)。
茶道いらない。あっても役に立たない。
剣術個人戦をするなら1いる(武力を上げる方法は個人戦)。
武力が低くて剣術0だと個人戦がつらい
(ヒットが難しい割に成功してもダメージが小さくて大変)。
軍学いらない。配下に頼れる。
林通勝がどぶろくで軍学1を教えてくれる。
騎馬いらない。ゲーム中に簡単に身に付けられる。
鉄砲いらない。ゲーム中に簡単に身に付けられる。
乱波いらない。配下に頼れる。

自分の配下にすべき武将

杉谷善住坊目加田の町の浪人。乱波2、合戦時鉄砲2回射撃、
鉄砲購入を命じれば500丁以上購入してくる。
竹中半兵衛主人公が木下藤吉郎のときのみイベントで配下になる。
弁舌3、築城3、軍学3。全陣形マスター、特殊戦術あり。
虚弱体質で比較的短命。
真田昌幸城主任命後に武田家から引き抜く。
理想を語り昌幸、昌幸同行で幸隆。
この2人は能力・技能が高く、全陣形マスター、特殊戦術あり。
真田幸隆

もっと短い結論

外交100、魅力100、剣術1、特典値に余りがあれば統率に入れる。攻城戦では挑発で城主を呼び寄せたり、杉谷善住坊の乱波や竹中半兵衛の陣形(移動時の長蛇、攻撃時の飛鳥(自分の部隊に統率が低い武将がいるときや波多野家の赤井直正など戦闘相手も飛鳥を使っているときは雲龍)を利用して勲功を稼ぐ。

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