サクセス中の試合の注意点(初心者対象)

今更感はあるが、初心者を対象とした試合での注意すべき点を書いてみます。

野手編

評価(ポイント)の稼ぎ方

チームリーダーになると、7回からの操作になるので、それまでの主人公の成績が悪い事が多々あります。 しかし、主人公が成績を残さなければポイントの入りが悪くなってしまいます。 7回から4打席も回さなくても、ちゃんと評価は稼げます。盗塁さえすれば。 基本的に、主人公の前にはランナーをためないようにします。 ここで主人公がヒットを打ちますが、必ず1塁で止まり、2盗3盗を仕掛けます。 これを1試合×2セットが基本路線になります。 これで経験点MAX取れます。7時代と同じですね。 これなら1試合2打席しか立てなくても、評価(ポイント)は稼げます。 もし主人公の前にランナーが詰まっている場合には、2アウトでなければ前のランナーをわざと殺すくらいの事はあたりまえ。 主人公打席時、ランナーが2塁以上にいるなら、主人公がゴロを打ってもわざと挟まれてアウトになり時間を稼ぎ、その隙に主人公を生かす事も忘れずに。 固め打ちやアベレージヒッターの条件である、3試合&6試合連続猛打賞などを狙う場合にはひたすら打って打席を回していくか、同点にして延長戦に持ち込むしかないのですが。

相手先発投手が左投手の場合

選択肢は3つあります。

  1. 主人公を1番に置き、1安打してくれる事を祈る。
  2. 主人公を9番に置き、3打席回ってこない事を祈る。
  3. 主人公を先発させずに、代打(代走)として出場させる。

1は、左投手に3打席以上無安打で、右投手に代わっていると対左-1が絶望的に。

2は、結局は3打席回ってしまう事が結構ある。

3は、勝手に代打に使われて引っ込められている事もある。カイザースだと最悪。

と、どれも一長一短です。 自分の好みで決めましょう。 他の左投手が出てくるまで相手投手を打ち続けるという選択肢もありますが、完全に上級者しか出来ません。

投手編

選択肢は2つあります。

  1. 主人公を先発させ、無失点に抑えてくれる事を祈る。
  2. 主人公をリリーフ登板させ、自力で0に抑え、三振を取る。

ノーヒットノーランでノビ4や奪三振20以上でキレ4、対左4を取る為には先発する事が必須です。 しかし、失点すると評価がかなり落ちるので、最後まで投げても経験点が少なかったりします。 能力の低いうちはオススメできません。 対してリリーフ登板なら、特殊能力取得は難しいものの、守備の腕さえあればかなり高い確率で無安打無失点で三振をたくさん取れ、経験点30点を取る事が出来ます。 基本的にはリリーフ登板で、能力の高い時にブルーウェーブやマリーンズ、ベイスターズのような打線が弱いチーム相手のときに先発させてみるというのがベストではないでしょうか。 また、左打者の多いチーム相手には先発させてはいけません。 かなり高い確率で対左2を付けられてしまいますので。

経験点を稼ぐ為には三振を取らなければいけないので、ファールフライはわざと取らないようにするのをお忘れなく。

アメリカでの投球

アメリカの1年目は打ち込まれると強制帰国させられてしまいます。 レギュラーリーグなどはかなり運の要素が強いですが、多少の対策は出来ます。 無死&1死の時にランナーが2塁にいる場合、わざと四球を出して塁を埋めてしまいましょう。 レギュラーリーグならゲッツーを取れる確率は高いです。打たれる確率も高いですが。 1死2塁の場合、無失点で切り抜けるためには打者2人を凡打に打ち取る必要がありますが、1死1、2塁なら上手くいけば打者1人で片付けられるので、自操作での対戦打者が少ない方がヒットを打たれる確率も減るでしょう。 1年目では能力もたかがしれていますし、守備も自分では出来ませんから。 それでも、結局の所は運頼みになるわけですが。

役立たず?キレ4の取り方指南

キレ4の条件である奪三振20以上ですが、普通にやっていてはまず取れません。 というわけで普通ではないやり方で取ってしまいましょう。 まず、自分で操作できるイニングは延長込みで7~12回の6イニング。 つまり全部で18個のアウトが取れるので、自操作開始時に2つ以上の奪三振が無ければ不可能になります。 ここで2つ以上奪三振が取れているのなら開始。 以下に挙げる事を徹底して実行しましょう。

  1. ファールフライはわざと捕らない。
  2. 内野ゴロはわざとフィルダースチョイスにする。
  3. フライもわざと取らずにヒットにする。
  4. 左打者相手の時は、フルカウントになったら四球を覚悟してボール球で勝負する。
  5. 点を取らせて延長戦に突入させる時は、牽制⇒選手を動かして悪送球、で1点ずつ献上する。
  6. やる時はホームゲーム限定。

1は言わずもがな、2は故意にエラー出来ればいいのですが、出来ないので。

3は奪三振数と状況に応じて。危ない時は捕ろう。

4は左投手に多くヒットを打たれる(本来はフライでも、キレ4を取る場合にはヒットにせざるを得ないケースが多く出てくるため)と対左2が付くので。

5はランナーがたまっているとやはり危険です。

6は、まずスタミナが切れることが多く失投も増えるので何かの間違いでサヨナラをくらってしまう事もあり、やはり点を取られても自軍の攻撃で取り返せるように、裏の攻撃時限定が基本路線。

・・・と、これを守り三振を稼げば、キレ4が取得できます。 とはいえ、四球や対左2が付くリスクがでかすぎる、その試合での経験点が殆ど期待できないという事を考えると、特かどうかはちと微妙ですが。