カイザース
投手作成法02
変化球◎の継承選手を使用した場合のカイザースの投手作成方法。 大して違いはありませんが。
1年目
まず初期設定ですが、当然変化球◎の選手が出るまで粘り、能力は変化球持ちか、センス○タイプから初めて、キャンプは変化球を鍛えて、キャンプ後は監督の見ている練習をする。 変化球は特に拘りが無ければランダムで9の実技イベントのようなものが起こる事があるのでその対策の為に、スライダー系かシュート系の変化球を覚えておくことを推奨する。 リリーフで試合に出られるようになったら、監督の見ている練習はせずに、変化球練習か球速練習をする。 5月6月の試合で一軍に上がれなければ消す。 1軍昇格後は、猪狩守タッグ>継承キャラタッグ>変化球練習、という優先度で練習をする。 キャンプは制球練習だけをやり、キャンプをフルに活用する。 契約更改では既にレギュラーを取っているなら「日本一になります」を選んでおく。 オフは制球練習をやっておく。
2年目
猪狩守との友情が発生していない場合は、すぐに発生するはずなので猪狩守を追いかけて友情をさっさと成立させる。 その後は猪狩守友情>精神以外の継承キャラと同じ練習>変化球練習という感じで練習して、継承キャラとの友情成立をなるべく早くする。 継承キャラとの友情成立後は、継承変化球友情>猪狩守友情>変化球練習という感じで7~8月まで続ける。 8月くらいになったら、継承変化球友情>猪狩守友情>猪狩進守備>変化球練習という感じで練習をする。 評価が高くて、猪狩進友情イベントの最後手前まで進んだなら、他の友情タッグよりも優先して友情を成立させる方がいいだろう。 全ての友情が発生した後は、継承変化球友情>猪狩守友情>猪狩進友情>変化球練習という感じで2年目最後まで続ける。 日本シリーズ前と、日本一になった後の契約更改では練習レベルを上げられるので、制球練習か守備練習を上げておくといいだろう。 ただし、バグ対策のためにレベル5以上にならないように注意しておく事。 後でもらえるボーナスがとてもおいしいので、契約更改では「日本一になります」を必ず選んでおく。 オフは自主トレに友情キャラが出てくるのを賭けるのもいいし、アメリカで神童を狙って特殊能力に賭けてみるのもいい。 完全に好みで決めるべし。
チームリーダーには必ずなること。 ただし、2年目は試合で絶対に主人公を先発させてはいけません。 高確率で滅多打ちをくらいますので。 リリーフ登板からでも、無失点で三振を多く取れば経験点はたくさんもらえます。
3年目
猪狩守友情>猪狩進友情>継承変化球友情>投手師弟タッグ>球速or変化球という感じで練習をしていき、目標の変化球レベルまでのポイントを計算する。 もちろん日本一になったときに猪狩ボール改をもらう事を前提にして作成する。 大体100ポイントは入るので、そのあたりの計算を忘れないように。 実技イベントで変化球ポイントが入る事もあるので、変化球ポイントの調整は後半の方がいいだろう。 師弟タッグがあっさり失敗してしまった場合には多めに制球練習をしなければならなくなる事もある。 日本一のご褒美は普通に猪狩ボール改を貰うのがいいでしょう。
オマケ:継承変化球◎の条件の、総変化レベル13の投手作成方法
カイザースで総変化レベル13の投手を作るのは中々大変ですので、最低限行うべき点をあげておきます。
1:持つ変化球はスライダー、カーブ、フォークのうちから2球種のみを覚えさせる。 この3つが変化球ポイントの消費が一番少なくてすむからです。 消費ポイントのでかい特殊変化球など論外。
2:面倒くさがらずに2年目からチームリーダーになる。 当たり前ですが試合に負けては活躍しても経験ポイントは雀の涙程度しか手に入りません。 自分で操作できれば殆どは勝てるのですから(勝てない人はその程度は練習すべし)、これを怠って継承失敗選手を作ることは愚の骨頂です。
3:試合は先発しない。 変化球の事だけを考えるならリリーフ登板で抑えた方が安全です。 ノーヒットノーランでノビが取れれば良いですが、そうそう上手くは行きません。
4:友情タッグの誘惑に負けない。 猪狩守友情だろうが、猪狩進友情だろうが、無視してひたすら変化球だけをやり続ける。 これらを狙うと、運が少し悪くなるだけで総変化レベル13届かなくなる事にも繋がります。 球速や制球○などは余裕があるときのみ狙うように。