Wi-Fi選手権モード解説

Wi-Fi選手権モードとは

地区予選6試合と甲子園大会6試合の全12試合を勝ち抜くモード。 試合後に手に入る選手権ポイントを割り振って選手を作る。 パワポケのグッピー的なモードだが、俺ペナ的要素も含んでいる。

Wi-Fiの環境が無かったり、Wi-Fiで相手が見つからなかったりしてもプレイ可能。 その場合はコンピュータと対戦することになるが、 試合後に得られるポイントはWi-Fi対戦のときと比べると少なくなる。

クリア条件

  • 甲子園大会出場(チーム登録条件)。
  • 甲子園大会優勝(選手登録条件)。
  • リセットは10回まで。リセットしたときは試合後に得られる選手権ポイントが少なくなるほか、 主人公と仲間全員のパラメータが下がる。

開始チームの選択

他の甲子園モード(キャプテンモード、監督モード)で作った登録チームで始める方法と 全国のチームの中から新しくチームを選んで始める方法の2種類がある。 登録チームで始めたときは試合後に得られる選手権ポイントが 新しくチームを選んだときと比べて少なくなる。 1度選んだことがある登録チームを再度選ぶことはできない。 主人公やチームの再育成が出来るところは俺ペナに似ている。 私はコンピュータを相手にしてWi-Fi選手権モードを途中までプレイしたが、 Wi-Fi選手権モードでは強い選手は作れそうになかったので、新しくチームを選んでプレイするよりも 登録チームを再育成することに向いているモードだと思う。

能力アップの方法

他の甲子園モード(キャプテンモード、監督モード)と違って、能力を上げるコマンドが用意されており、 好きに能力を上げることができる。ただし、特殊能力はコマンドではつけられない。特殊能力は試合でつく。

その他

  • 試合は1回から。地区予選は10点コールド。 試合中にセーブはできず、タイムをかけたときに出てくるオプションボタンは押しても反応しない。
  • パワフルはWi-Fi選手権通算戦績の総合ポイントが100を超えたら遊べる。 でもパワフルが出たら初心者は選べなくなる。